ある程度まとまった町で、駅舎があり、駅員さんもいらっしゃいます。かつては交換もでき、越美北線の中では主要駅の中に入ります。洪水の影響により、取材日現在、この駅から美山駅まで代行バスでの接続になり、列車とバスの乗換駅という役割が与えられました。(列車は次の一乗谷駅まで行きます)
付録:越前東郷駅2011年の様子(水害からの復旧後)
構内の様子。かつては交換も行っていたようですが、今は1つののりばは使われていないようです。
下車客の様子。このまま、代行バスに乗り換える方も多いですし、この駅から目的地(家など)へ向かわれる方も多いです。
おつくねのまち東郷。この看板はいくつか見られます。
駅前の様子。
駅舎の中にある代行バスの案内。
このように、すぐに代行バスに乗ることができます。なお、この取材時は京福バスでの運転でしたが、その後、JRバスでの運転に変わりました。