駅こそは周辺の駅と同じような構えですが、このあたりはちょっとまとまった町が作られています。そして、商店もいくつかあります。代行バスに乗っていると「町らしいところを走る」という感じです。一方、線路をみると、砂利が土砂に埋まっていることが分かり、洪水の被害を改めて見せられた感じがしました。
付録:市波駅2011年の様子(水害からの復旧後)
代行バスのバス停。
代行バスのバス停からみた、町の風景。駅は写真右側の道を入っていったところにあります。
構内の様子。草がかなり長くなっています。
待合室の様子。この駅もきれいに整備されています。また、ちょっと見えにくいですが、JR西日本各駅に掲示されている尼崎での列車事故のお詫びの文章。列車は来なくても、代行バスのバス停から少し離れていても、駅としての扱いを受けていることが分かります。
線路の様子。土砂で砂利が埋まっています。洪水の被害が分かります。
駅前。少し大きな木や、写真には入っていませんが少し大きな自転車置き場があります。