この駅も木造のしっかりとした駅舎がある駅です。旧国府町の中心部にあるようで、高山に近いという雰囲気がありつつも、一つの町としての中心部という雰囲気のあるところにあります。
出札口と旧荷物扱所。この駅はこの取材した日の約1週間前(3月30日)をもって、乗車券の販売を停止し、完全な無人駅となったようです。
駅舎のホーム側の一角。バケツが並んで吊られていました。
構内の様子。
駅前の様子。
上枝・高山方面を望む。
駅の入口。桜のつぼみも膨らんできていました。
待合室の一角。日よけと生け花。