全てのテナントが退去した「電鉄魚津ステーションデパート」跡地を擁する高架駅として、独特な雰囲気を醸し出していた電鉄魚津駅ですが、バリアフリーを考えると問題のある駅であったこともあり、2013年6月4日より新しい駅舎での営業を開始しました。特にホームや駅前に以前の雰囲気を残しつつ、駅舎内は全く今までと違った雰囲気になっています。
ホームの様子。ホーム自体は前と同じなのでこの雰囲気は大きく変わっていません。
新魚津・電鉄黒部方面を望む。
西魚津・上市方面を望む。
駅のすぐそばをJR(2015年3月より、あいの風とやま鉄道)の線路が通っています。通過する413系電車。
ホームから見下ろしたかつての駅舎跡。現在はバスターミナルになっているようです。。
駅舎の最もホーム寄りからみたホーム。
ホームから駅舎へ入ったところ。2階(かつての3階の高さ部分)には自販機。エレベータがある他は1階への階段入口があるだけです。)
1階と2階を繋ぐ階段。
バリアフリーを考え、また、階段の長さを考えエレベーターが設置されています。
1階と2階ではありますが、建物としては3階の高さがあるため、階段は少し長くなっています。
1階へ降りていくところ。
改札内から見た改札外の様子。
出・改札口の様子。平日のうちの決まった時間のみ有人となるため、土曜日のこの日は駅員さんはいらっしゃいませんでした。
待合室。
待合室内の様子。
駅前の様子。外へ出た瞬間、かつての電鉄魚津駅を思い出すことができます。
駅舎の跡地。
高架線路の駅舎と反対側。この雰囲気はかつての駅舎があった頃と変わりません。
駅前の新宿商店街。この商店街の中の様子は本編(かつての電鉄魚津駅のページ)を参照。