私個人的には、血縁的に大変つながりのあるところです。それはそうと、かつては炭坑の町として栄えたところだそうです。今は「きのこのまち」として、町づくりを行っています。ちょうど、釧路と厚岸の中間に位置するということで、交換設備が健在です。
駅前の様子。写真では見えにくいですが郵便局があります。かつてはもっと栄えていたのでしょう。
この駅にも駅ノートがありました。
待合室。この駅に限らず、この周辺の無人駅待合室には、なぜか事務机があります。
構内の風景。交換設備があります。2本のホームが互い違いに配置されています。
ホームからみた駅舎。今は無人駅ですが、20年前は駅員さんがいて、時間が来ると「○○の改札をします」とやっていたんですけどね…。
真新しい「きのこの里」の看板。炭坑なき後、「きのこ」でのまちづくりが始まりました。平成4年から始まったようです。
駅舎隣のトイレ。古いですが、ちゃんと使うことができるようです。