JR西日本とJR東海、両方ある駅ということで「○番のりば」と「○番線」が入り乱れた駅です。「のりば」は全て2桁(在来線は10番台のりば、新幹線は20番台線)というのも特色です。さらに、新幹線と在来線が斜めに交差しているのも特色です。日本の二大都市を結ぶ駅ということで、そういう特色も出ている駅です。
在来線のりばの上。このまま前へ進むと新幹線のりばです。この通路に対して、在来線の各のりばが斜めにあるというのもこの駅らしいところです。
タクシーのりばの先にある看板。自動車専用道路につき、歩行はできません。この駅の、特に二階にはそういう箇所が多くあります。車と歩行者を分けてある駅とも言えるでしょう。
駅の出入り口を案内する看板。出口とタクシーのりばがきれいに分けられています。
画質を落としているため、分かりにくくなっていますが、伊丹空港に離発着する飛行機。よその地域(北陸など)から見ると、伊丹空港への乗換駅という側面も、この駅にはあります。
この駅に数ある出入り口の一つ。東淀川駅方向にあります。結構ひっそりしている出口もあります。
こういうものを見ていると、日本の中枢の一つなのだなと思います。