言わずと知れた、京都駅の駅ビル。この駅ビルで、ショッピングや観劇、食事など「一日過ごせる」ところです。最も駅舎寄りにあるホームは、駅舎に合わせた雰囲気があります。北陸からは昔から縁のある土地です。


京都駅前の名物といえばこの京都タワーです。古くからあるものです。

下から駅ビルの天井を見上げたところ。すごいことになっています。

かなり上からと、ちょっと上から、駅のコンコースを望む。日本の駅という雰囲気ではありません。

昇っていく途中。各階にあるデパートテナント・美術館・文化教室などに入っていくことができます。

上まで昇ると、公園のようになっています。

京都市内を望むことができます。

ホームを望むこともできます。この景色を見て、ここが駅であったことを思い出すぐらいです。

所変わって、ホームより。北陸本線等の特急が発着するホームには、乗車位置案内があります。これ、JR東海とかJR九州エリアでよく見かけるものなんですが、JR西日本エリアでは珍しいです。

日本一長いホーム、ですが、今は長すぎて、北陸本線特急などが発着する「0番のりば」の他に、切り込みを入れて、30〜33番のりばとして使っています。

新しい部分が注目を集めていますが、ホームの隅の方へ行くと、古いものも残されています。

この駅のホームにはポストがあります。改札を通ってから、郵便の出し忘れに気づいたときは便利ですね。

ホームから見た駅ビル。この駅ビル完成前の工事中の時から、この風景を見ることができました。