もともと地上にある駅で、今も水上方面のホームは地上にありますが、越後湯沢方面のホームが新清水トンネルの中にでき、そのため486段の階段を上り下りしなければならない駅として有名な駅です。駅自体は山小屋を思い出させる雰囲気のところにあります。
越後湯沢方面のホームの様子。トンネルの中にあります。
水上方面のホームの様子。こちらは地上にあります。
越後湯沢方面のホームにある待合室。トイレもあります。
ホームから階段を見上げたところ。まずはここで462段の階段があります。5段ずつ区切りがあるのが特色です。
登りきったところから見下ろしたところ。
階段を上りきっても、まだまだ通路があります。
通路にあるもう少し残っていた階段。
ホームから数えて486段目の階段。
改札口の様子。以前は時刻表に「下り列車に限り発車10分前に改札は打ち切りとなります」と書かれていましたが、件の改札口。
駅前から道路を挟んだところから見た川の様子。越後湯沢方面のホームから駅舎に向かう通路を外から見たところです。この山の中を降りていくと、トンネルの中にホームがあることになります。この通路自体、地上に出てから川と道路を跨ぎます。
駅前の様子。山小屋風の佇まいです。
駅前の道路の様子。
水上方面のホームから見た駅舎の様子。