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北近畿タンゴ鉄道宮津線

宮津駅

みやづ 京都府宮津市

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取材日:2013年5月5日

 線名になっているとおり、宮津線の中心となる駅です。漁港も近くにあります。宮津線の他に宮福線も乗り入れており、賑やかな構内になっています。宮津線が第三セクター化される前に「宮福鉄道」として宮福線が開業しているため、宮福線のホームが他社路線のような雰囲気が残っています。

宮津駅名標 宮津駅駅舎

駅前

駅前の様子。

漁港

駅から200mほどのところに漁港があります。

改札口

出・改札口の様子。

ホーム

ホームの様子。

天橋立方面

天橋立・豊岡方面を望む。電化されている宮福線を引き継いで、ここから天橋立まで電化されています。

栗田方面

栗田・西舞鶴方面を望む。1・2番のりばは電化されていないのが分かります。

宮福線駅名標 宮福線駅舎

宮福線の駅名標と反対側の駅舎。

駅前

反対側の駅舎の駅前。

出・改札口

反対側の駅舎の出・改札口。

ホーム

宮福線用に4番のりばがあります。宮津線用のホームより短く、宮福鉄道だった頃の名残があります。

宮村方面

宮村・福知山方面を望む。なのですが、宮福線の4番のりばから出ている跨線橋が、宮津線の2・3番のりばからの跨線橋に増設された形になっています。

跨線橋

跨線橋、3〜4番のりばの間付近。実は、この4番のりばへの跨線橋は、両側の駅舎を繋ぐ自由通路も兼ねており、自由通路(この写真を撮っている側)を歩いていると、急に柵の向こうの通路が現れます。

階段

4番のりばから跨線橋を通るために階段を上ると、こんな感じで仕切られた所を通ります。右側が改札内・左側が改札外です。

改札内

4番のりばから3〜1番のりば・駅舎方向へ。仕切の左側が自由通路です。

3番のりばより

2・3番のりばから4番のりばへ。こういう感じで4番のりばが少し疎外感があるのが、かつては別の会社だった名残です。


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