在来線で九州を訪れるときの「九州の玄関口」です。小倉方面から来ますと、下関方面の列車と門司港方面の列車が行き交います。広い構内に、往年の賑わいを感じます。そして、改築された橋上駅では、この駅の最新の姿を感じることができます。
下関・門司港方面を望む。下関方面の線路(山陽本線)は、ここから直流区間となります。この駅を出て、すぐに関門トンネルに入ります。
この駅も海が近いです。関門海峡を眺めます。
広い構内。かつては長距離列車で賑わいました。
ホームの先。ここまで来ると新しくなっていないため、往年の賑わいを偲ぶことができます。
ホームから改札へ。こちらは駅舎が改築されてから新しくなった部分です。新しい門司駅の姿です。
関門海峡に沈む夕日。(この写真のみ2004年8月13日に撮影)