この駅も周辺の駅同様、岩に囲まれた海岸の近くにあります。ただしこの駅、建て替えられたらしく、かなりシンプルな造りになっています。トイレなどもありません。シンプルな駅舎のまわりには、かつてもっと大きな駅舎があったであろうことが推測される広い敷地があります。
駅舎を遠くから眺めた図。このあたりにもっと大きな駅舎があったことが何となく分かります。
駅前。日付的に、ほんとは青い空と青い海が広がってしかるべき日なんですが…。海が近いです。ジャリの中に人が歩く幅のアスファルトが敷かれています。
周辺の道路より。両側、大きな岩に挟まれた地域です。
駅舎は単に地下道への入口。ホームへは地下道を通ります。
あつみ温泉方面を望む。地下道への入口がありますが、その中に待合室があります。
酒田方面を望む。片側はトンネル、片側はトンネルではない、そして上下線が別れているという、羽越本線でよく見る風景です。