柿崎・米山のような砂浜に沿ったところとは違い、岩場の間にこの駅があります。駅のすぐそばには海水浴場があり、この区間の中では最も海水浴場が近い駅だと思います。もともとこの駅、結構面白い部分が多く、「気になる駅」としての取材を予定していましたが、改修工事等で、かなり「面白い部分」が減ってきたような気もします。ただ、割と特徴の多い駅には変わりないかも知れません。この取材日現在、駅舎は改築中でした。
撤去工事中とのことです。ということは、新たに駅舎が作られるのかどうか…。
駅舎撤去工事中ということで、上り下り、全く別のところからホームへ向かうことになりました。仮駅舎を通るのは直江津方面のホーム。地下道を通るのは柏崎方面のホーム。柏崎方面のホームから地下道を通ると、こんな状態。きっぷ入れとトイレがあります。
ホームから見た海水浴場。ほんと、この駅は海水浴場が近いです。なお、この海水浴場にある海の家 「渚」さんのサイト。
柏崎方面のホームの地下道入口。サザエ・魚・わかめなどの絵が描かれています。
直江津方面のホームにある仮駅舎。ホームが狭いため、飛び出ると危険です。貨物列車が通過するところ。
構内の様子と、列車接近表示器。この器械、JR西日本金沢支社管内でよく見かけるんですけど…。
柏崎方面を望む。また、海のそばの集落の中にある駅でもあります。