この駅もかつてはスイッチバック駅でしたが、今は特認を受け、坂の途中にある駅です。そのため、ホームが若干の坂になっており、少し面白い造りになっています。また、妙高山への玄関口でもあります。
駅前の様子。雲が少なければこの方向に妙高山が見えます。
構内の様子。融雪装置の水の水質の関係でホームが茶色になっています。
妙高高原方面を望む。
二本木・直江津方面を望む。右側が本線、左側がかつてスイッチバックだったときの駅跡に繋がっています。
ホームから跨線橋に上りきったところに椅子があります。ホームが狭いため、早めに改札を通った場合は、ここで休む場合もありそうです。
駅舎がホームよりも高い位置にあるため、跨線橋のホーム寄りと駅舎寄りの階段の段数が大きく異なっています。
線路にあるシートに貯まった水で、この駅が勾配の途中に設置されていることが分かります。