室蘭本線と千歳線の分岐駅です。構内も広いのですが、取材時、駅員さんはいらっしゃらなかったです。かつては信号扱い上も重要だったのだろうなと思われる造りです。港町である苫小牧から、内陸への橋渡しをするという感じもします。(なお、今では新しい駅舎ができていますが、ここでは2004年5月当時の様子をご紹介します。)
駅前の風景。乗降客も多くないのですが、タクシーが客待ちをしています。
取材時はこのように窓口が閉まっていましたが、時間帯によっては駅員さんがいらっしゃるのかも知れません。
駅の隅にあった鐘。
信号扱いをしていたと思われる、駅舎の改札の前。
駅の裏側。使われていない線路を跨いで、ホームに直接出入りができるようになっています。こちらの方が、札幌方面へ行くために便利な入口です。
構内の風景。室蘭本線から千歳線が分岐する駅のため、構内は広いです。