独特の雰囲気が漂っている町です。駅を降りて、商店街を歩き、一回りしたり、フェリーのりばまで歩くと、非常によい雰囲気を味わうことができます。笠岡諸島への乗換駅で、船の時刻表がホームに掲げられています。また、カブトガニの町でもあり、それもよくわかる駅です。
ホームにある乗換の案内。笠岡諸島各島への乗換。あと、旧井笠鉄道乗換の名残も残っています。
ホーム1番のりばに飾られているカブトガニの剥製。
同じく1番のりばにある、笠岡諸島への船の時刻表。
ホームからの風景。少しだけ船が見えます。入江になっているところです。
駅前にある飾りから。カブトガニと白石踊。白石踊の方は、決まった時間になると演出があるようです。ちなみに、ホームで列車が接近するときに流れる音楽は「かんばれカブトガニ」と、この踊りとは別の「大島の傘踊り」という曲です。
構内の様子。かつては井笠鉄道も発着していました。