1961年に改築された駅舎を使用しています。私は1983年に、この駅祖母に連れられた何回か来ているのですが、その時から大きく雰囲気が変わっていない感じがします。ただし、地下にあったステーションデパートが2004年に閉鎖されるなど、変化はしています。特に2・3番のりばは古レールを使った上屋などがあり、ホームは見どころが多くあります。そういうこともあり、当ページは画像枚数が大変多くなってしまいました。
通常の駅名標の他に、駅名だけのものがいくつかあります。こちらにも駅番号が付けられています。
ホームの様子。
新富士・白糠方面を望む。
東釧路・厚岸方面を望む。
1番のりばの様子。
1番のりばの改札前は防寒のため、ドアを開けて入ることになります。
1番のりばの改札前、ガラスで区切られている中。
自動改札機の前には整理券回収箱があります。
1番のりばは特急列車が発着することが多く、広くなっています。
弁当屋さんだったと思われるもの。
1番のりば先端付近と、特急列車のための整列誘導のライン。
1番のりば新富士駅側から見た中央の方向。
1番のりばから見た2・3番のりば。
1番のりばの「のりば標」、新富士駅側にあるもの。
1番のりばの「のりば標」、改札口付近にあるもの。
1番のりばの東釧路駅側。
1番のりばの「のりば標」、東釧路駅側にあるもの。
1番のりばの東釧路駅側から中央の方向。
1番のりばの東釧路駅側にある釧路湿原の絵。
地下道の入口の案内と地下道への階段。「おいでの方」という表現が北海道らしいのと、また、こちら側はドアの外側になるため、降りていったところにドアがあります。
降りていったところ。改札口の方向に向かってエスカレーターがあります。
地下道の1番のりばの先。「ステーションギャラリー」がありますが、ここはステーションデパートの出入口の改札があったところです。
地下道。
2・3番のりばのところ。ここにある「発車案内」は、全ホームの案内が出ています。
2・3番のりばへのエスカレーター。
2・3番のりばから階段を降りていくところ。
階段の手すりの案内。
2・3番のりばの発車案内と、地下道への入口。
2・3番のりばの列車が発着する付近。
2・3番のりばの中央付近、「のりば標」があるところ。
2・3番のりばは、まだ続きます。
2・3番のりばの「のりば標」、まん中のもの。
2・3番のりばの「のりば標」、それぞれ。「2」のフォントが少し変わっているかも知れません。
2・3番のりばの駅名のみの駅名標とその周辺。
そうして。木造の上屋の先に、古レールを使った上屋があります。
木造の上屋と古レールの上屋の境界付近の電気設備。
古レールの上屋。
古レールの上屋のところにある駅名標と、新富士駅側の「のりば標」。
古レールの刻印。1912や1914などがあります。
2・3番のりばの先端付近へ。
先端付近の上屋の骨部分。
2・3番のりばの上屋、新富士駅側から。
2・3番のりば、新富士駅側から。
2・3番のりばから見た4・5番のりば。
2・3番のりばから見た1番のりばとその先。
2・3番のりばの上屋の先にある庭園部分。
2・3番のりばの時刻表。
2・3番のりばの東釧路駅側から。
2・3番のりばの東釧路駅側、階段の入口。その階段の近くに太平洋炭礦の海底炭が飾ってあります。
また、東釧路駅側に「湿原の鐘」があります。
地下道を4・5番のりばへ進む前にドアがあり、4・5番のりばは階段下も含めて全てドアの外になっています。
4・5番のりばへ上がっていくところ。この先にかつては雄別鉄道の連絡通路があったようです。
4・5番のりば。
4・5番のりばの発車案内。
4・5番のりばは、短編成の列車が発着するため、上屋の先は柵で閉鎖されています。
5番のりばに停車中の根室行きの普通列車。
4・5番のりばの東釧路駅側。
4・5番のりばから見た駅舎と反対側。
改札口の様子。
指定席券売機と一般の券売機。
改札口遠景。
天井とサイン類・広告は独特なものになっています。
駅舎を出て正面のお土産屋さん。
天井とみどりの窓口。
待合室。その横に少し変わった空間があります。
ここがかつて、地下のステーションデパートへ向かってエスカレーターがあったところです。
エスカレーターが閉鎖された跡。
改札を出て、駅前に出ずに左側へ。いくつかの店があります。
その先にもう一つの出入口があります。そこから入ったところ。
そのもう一つの出入口から見た改札口の方向。
その出入口の先にはコインロッカーとトイレがあります。
駅前、改札口から出てきたところ。
駅前の右側。
駅前から見た北大通。
駅入口(改札口側)。
駅前のホテルから見た釧路駅。
駅横にあるバスターミナル。
東釧路駅側の跨線橋から。
跨線橋から見た東釧路駅側。
跨線橋の出口。送迎ができるようになっています。
その跨線橋の出入口から見た釧路駅の方向。
駅舎と反対側(北側)の町並み。
狭いですが整備された道がありました。
「鉄北センター」という商店街のようなものもあります。
その路地を抜けると(広いところから入ってくることができましたが)、駅前のような広場がありました。駅舎こそありませんが、北口として整備された雰囲気があります。
その北側、駐車場から見た駅舎とホーム。おそらくかつての雄別鉄道のホームがあったところだと思います。
4・5番のりばの階段出入口。
この「北口」のようになっているところは、駅舎側に抜ける地下道の入口のための広場のようです。
地下道の様子。
地下道の中で閉鎖されていますが、ここもおそらくステーションデパートの出入口だったような雰囲気です。
駅の表側から、地下道の入口。
地下道の出入口付近の駅前から見たホーム。
今度は駅前から新富士駅側へ行きます。
新富士駅側に進んで行ったところ。
新富士駅側から見た駅ホーム。
新富士駅側の跨線橋から。
跨線橋から見た新富士駅側。
新富士駅側の駅舎と反対側から見た釧路駅。
そうして、こちらから北側の広場へ入っていきます。
1番のりばの広いところには駐車場として車が入ってきていたようです。
2・3番のりばの木造の上屋からレールの上屋になるところ。
2・3番のりばから見た4・5番のりばと、反対側。
この時はステーションデパートが閉鎖される前年でした。エスカレーターでステーションデパートへ入っていきます。
エスカレーターで降りていくところ。
ステーションデパート内部。
ステーションデパート改札口、ステーションデパート側から。
ステーションデパートの改札口、地下道から。