基隆・台北から来た縦貫線は、この駅で一旦終了し、ここから南北を繋ぐルートは二手に分かれ、海岸線・台中線(通称山線)になります。台湾の鉄道の中でも要衝となる駅の一つです。現在は橋上駅ですが、地平駅だったころの駅舎がそのまま使われていて、その時の雰囲気が残っています。


西口の駅前の様子。

西口の駅入口の様子。

駅舎に入ったところ。橋上駅のため、そのまま階段になっています。

コンコースへの階段。

西口の駅舎を上から見たところ。地平駅だったときは賑わっていた空間のようですが、橋上駅になったため、ガランとした空間になったようです。

橋上駅のコンコースの様子。

東口の駅舎。

東口の駅前の様子。

改札口の様子。三方向の列車が発着するため、大きな発車案内です。

ホームの様子。

談文・造橋・彰化方面を望む。ここで二手にルートが分かれます。

崎頂・台北・基隆方面を望む。

この駅に限らず、ホームから見て横方向に掲げられている駅名だけの駅名標。

ホームの発車案内。この駅の場合は経由地もしっかり示す必要があります。

乗ってきた列車と枕木を使用したベンチ。

3本のホーム同じ場所に駅名標がつけられています。