駅があるかどうかは別として、日本中にいくつか「塩屋」という地名があります。海に近いところにこの地名が多いようです。この駅も海に近いのですが、若干離れていることと、工業地帯である、ということがここの「塩屋」の特色です。この駅も上下線ホームの行き来は通常の道路(歩道橋)を使います。
丸亀方面を望む。この駅の直前で、高架から地平になります。
構内の様子。一般の道路の跨線橋が、駅の跨線橋を兼ねていたり、雨よけを兼ねています。
のりばの案内。高松方面へは歩道橋を渡る必要があります。
かつてホームへ昇る階段だった(と思われる)ところにきっぷ売り場が設置され、この階段の意味がなくなりました。
一応海は近いのですが、特に山陽本線の「塩屋」駅と比べて、少し遠いです。クレーンが見えるところが海のようです。