かつて、信越本線黒井駅(頸城鉄道は新黒井駅)と、浦川原を結んでいた、頸城鉄道。1971年に全面廃止されましたが、今は、ほくほく線を通して両区間は繋がっています。(ただし、ほくほく線の電車は黒井駅通過)ほくほく線うらがわら駅と、頸城鉄道浦川原駅跡は、徒歩で5分ほど離れています。現在はその駅跡はバスターミナルとして利用されています。また、駅舎跡のすぐ後ろを、ほくほく線の高架が走っています。
駅舎内。今でもきっぷ売り場は使われています。
駅舎跡の裏。かつてホームがあったと思われるところ。今は高架が通っています。
駅前だったところの様子。
駅舎跡の隣。バス車庫。高架の部分はかつて線路が通っていたであろう所です。