瀬戸内海に面した、古くからの港町。小さな漁船が沢山停まっています。という町なのですが、瀬戸大橋の本州側のスタート地点である町でもあります。そのため、静かな町の中に突如、立派な橋が現れます。また、鷲羽山から瀬戸大橋を眺めることができます。
岡山県倉敷市にありまして、岡山駅から児島・高松方面の列車に乗り、本州最後の駅児島駅で下車。そこからバスで行くと便利です。
JR児島駅から「とこはい号」というバスに乗って15分。山の上から下津井の町に降りてきまして最初のバス停「下津井漁港前」で降りてみました。ここから1時間後の次のバスまで、瀬戸大橋の方向に向かって歩いていくことにします。漁港と瀬戸大橋。
このようにたくさんの船が泊まっていて、その向こうに瀬戸大橋が見えています。
漁港がある通りと並行して、細い道があり、そこに住宅が並んでいます。丸形ポストと商店。
このように、住宅が細い道に沿って建っています。なんか落ち着く雰囲気だと思ったら、生まれ育った町に似ているんですよね。
先ほどと逆の方向から漁港を望む。
少し進んで、次の漁港までの間、住宅のないところからみた瀬戸大橋。
海側を望む。瀬戸内海の穏やかな風景。
次の漁港のあるところへ来ました。公園と海と瀬戸大橋。
漁港と瀬戸大橋。
この町には火の見櫓のようなものがあります。
漁港から少し行ったところ。瀬戸大橋が少しずつ近づいています。
漁港のある側とは別に、やはり並行して走っている細い道の両側に住宅があります。瀬戸大橋が近づいてきました。
さらに瀬戸大橋が近づいた次の漁港。
町の中。こちらも風景が似ているのですが、確実に瀬戸大橋が近づいています。
もう少し瀬戸大橋が近づきました。
さらに瀬戸大橋が近づきました。
さらに瀬戸大橋が近づいたところにある漁港。もうすぐ真下になります。
この角度から見ると瀬戸大橋がもっときれいに見えます。
さらに橋の下に近づいたところ。
そうして、橋の真下まで来ました。
橋から海と反対側を見ると「岡山県倉敷市」の看板がありました。
そうして、橋の下にある、建設時の資材置き場を活用した「田土之浦公園」に入っていきます。
橋の下にある公園で、景色がいいです。
瀬戸大橋と四国方面を望む。
「瀬戸大橋」の石碑と瀬戸大橋。
そろそろ夕方が近づきつつある頃の太陽と瀬戸大橋。
瀬戸大橋を見上げる。
さらに瀬戸大橋を見上げる。ここで次のバス「とこはい号」が入ってきたんで、鷲羽山第二展望台まで行くことにします。
鷲羽山第二展望台より。
同じく鷲羽山第二展望台より。もうちょっと上に行けそうなんで、もっといい風景を求めてさらに登っていきます。
鷲羽山頂上への途中から見た瀬戸大橋。
鷲羽山の頂上より。なお、私的な話ですが、その翌年の元旦の年賀状にこの画像(又は同じ角度から同時期に撮った画像)を使いました。右側の雲がなかったらもっときれいな風景になっていたと思いますが、これでもこれだけ太陽が見られてよかったと思うことにします。
少し角度を変えたところ。歩いてきた3つの漁港を見下ろすことができます。
さらに、少し角度を変えたところ。
「島一つ 土産に欲しい 鷲羽山」という石碑と瀬戸大橋。