旧上志比村役場へは最寄り駅ですが、この駅のあたり〜越前竹原駅あたりが旧上志比村の中心部となるようです。木造駅舎で、また、ホームと反対側のホームにある待合室は特徴がありましたが、その待合室は2017年10月の強風で飛ばされてしまい、過去のものになってしまいました。
ホームの様子。
越前野中・永平寺口・福井方面を望む。
越前竹原・勝山方面を望む。
駅舎側から見た越前竹原・勝山方面。かつては駅舎と反対側のホームはもう少し長かったようです。
ホームの駅舎付近。
駅舎側・越前野中側へ。
ホームと駅舎の片隅にあるもの。なぜかパンタグラフの集電舟があります。
ホームから駅舎へ。
駅舎から見た反対側のホーム。特徴のある待合室がありました。また、駅名標と待合室の間に広告看板の跡もありました。駅舎へ入る前にそれをご紹介します。
待合室には立派な椅子と「すみたくなるまち ニンキーの里 山王駅」という特徴のある看板がありました。
右側の縦型駅名標。広告部分が白く消されています。
金沢スケートセンターの広告が消されていました。2005年に閉鎖された同施設です。
左側の縦型駅名標には「金沢ヘルスセンター」の広告が残っていました。この施設は1983年に「金沢サニーランド」と改称し、1993年に閉鎖されているものですが、広告は残っています。
待合室右側の絵。
待合室付近から見た駅舎。
構内踏切より。
駅舎側のホーム、越前野中側から見た待合室。
駅舎内、出札口付近。
定期券を買うにあたり助成金の申請書、永平寺町と勝山市両方のもが用意されています。
駅舎出口の右側。
駅舎入口。その付近に手洗い設備などがあります。
駅舎から駅前へ。
駅舎を通らなくても、直接構内踏切へ行けます。
駅舎を横から。トイレは駅前広場にあります。
駅前広場と駅舎。
駅舎がある少し高いところの段差には、石が積まれています。
駅前への道路。ただし、ここを通らなくても駅前広場は直接国道に繋がっています。
駐輪場と駅舎遠景。
駅前の国道沿いとバス停。
駅前の商店に掲げられた「京福電車 定期券・回数券発売所」の看板。
駅から踏切への通路から見たホームとホームの廃止部分。
踏切付近から見た山王駅。
踏切から見た越前竹原方面。
踏切付近の風景。
反対側から見たホームと待合室。
ポイント部分はスノーシェルターに覆われています。
入ってくる電車。
スノーシェルターを通過する電車。
ホームに停車する電車。
踏切を渡った側にある集落。
反対側から見たホーム遠景。
駅舎がある側に戻り、少し集落の中へ入っていきます。用水沿いに住宅が並んでいます。
駅近く、国道に平行している道路から見た集落。上志比村の表示が残っています。
駅が見えるところの集落内から。山王農業構造改善センターがあります。
駅付近の集落から離れ、少し九頭竜川の方向へ進みます。
広い道路がありました。ここも渡ります。
市右ヱ門島という集落のようです。
2017年の強風で飛ばされた待合室跡。2017年12月撮影。
反対側から。
待合室が飛ばされて落ちていったところの跡。
駅名標と待合室跡。駅名標との間にあった広告跡の支柱もなくなっています。
駅舎側から。すっかりなくなってしまいました。
駅舎内の待合室。
列車が近づいたら福井駅の発車メロディーと同じ音楽と案内が鳴る装置。
越前竹原・勝山方面、秋の終わりの風景。
2004年当時もこの待合室の看板がありました。
駅舎側から見た待合室。うまく撮っていませんでしたが、待合室と駅名標の間には広告があったようです。
ホームの様子。
縦型駅名標。この当時は隠れている「金沢スケートセンター」は現存していたようですが、塗られていました。
金沢ヘルスセンター(サニーランド)は、当時は既になかったのですが、広告としては残っていました。
出札口の様子。この当時は他の駅同様、白く塗られた駅舎内でした。