2015年9月27日に、この駅は北陸新幹線の高架となるところに仮設のホームが作られ、移転しました。その約1ヶ月後の様子をご紹介します。北陸新幹線の高架に仮設で作られたこともあり、立派な高架の上に、ワンマンミラーがあるホームや構内踏切があるなど、特徴のあるものでした。最終的にここで使われている階段・エスカレーターは本来の駅の設備となるものです。また、この内容は、2020年3月の更新まで、新福井駅の本編のページとしてご紹介していたものを転載し、一部加除を行ったものです。
ホームの様子。
福井方面を望む。出入り口は片方のホームにしかないため、高架駅にかかわらず構内踏切で移動します。
福井口・勝山・三国港方面を望む。
JRの高架と入ってくる電車。
停車中の電車。
構内踏切の様子。
構内踏切から見た線路の様子。北陸新幹線仕様の深い溝がある高架です。
構内踏切から見た福井方面。
JRの高架を通る特急列車。
JRの高架を見たところ。このあたりは既に福井駅構内です。
駅前を見下ろしたところ。
高架ホームから見た風景。
ホーム入口の様子。
仮設駅ですがエレベーターも設けられています。
階段を上から見たところ。
階段を下から見たところ。
期間限定の仮設駅ですが構内案内図が設けられています。
駅前に出てきたところ。
駅入口の様子。
待合室等は高架下にあります。
かつて駅があったところは新たな高架を作るための工事中です。
踏切の跡。
踏切跡から見た様子。
駅入口遠景。
高架駅遠景。
福井口側から見たところ。
福井口方面を望む。
駅前の様子。
この後、えちぜん鉄道の高架工事が始まると、この部分を見ることができなくなり、またこの階段・エレベーターは高さを減らしてえちぜん鉄道の高架駅でも使用されるため、改めて別の角度から撮ったものを掲載しておきます。