駅前は「観音町商店街」として古くから賑わったところです。今では商店は少なくなっている印象ですが、お店がいくつかあります。高架上にある駅で、北陸新幹線の高架を利用した仮設の駅だった名残が細かいところに残っています。
ホームの様子。
福井口・勝山・三国港方面を望む。
福井方面を望む。
2番のりばの駅名標と「のりば標」など。
2番のりばの「のりば標」。駅名標と同じく、木のぬくもりが感じられるものです。
その他、方面の案内がある「のりば標」もあります。
2番のりばの中程。
2番のりばから見た線路面。
2番のりばの椅子など。
2番のりばから見た1番のりば。1番のりばは階段とエレベーターが少し離れています。
2番のりばの階段・エレベーターのところ。
階段を降りていくところ。
階段を見上げたところ。
階段の出口付近。
2番のりばの階段入口。
次は1番のりばへ。
1番のりば入口。
階段を上がるところ。
隣には新幹線高架が見えます。
階段を上がったところ。
上がったところの窓から。ここに階段とエレベーターの間に空間があります。実は隣の新幹線高架を仮設線路・仮設駅として使っていた時、えちぜん鉄道よりも高い新幹線高架に合わせて、さらに階段が続いていました。その際、エレベーターと階段は同じ場所に出てくる造りだったのです。この隙間は新幹線とえちぜん鉄道の高架の高低差から出ているもので、さらに、この新福井駅が左右対称にならなかった理由でもあります。(付録ページ参照)
1番のりばから見た2番のりば。
1番のりばの中程。
1番のりばのエレベーター出入口。
1番のりばの「のりば標」
1番のりばから見た新幹線高架。
エレベーター付近から見た新幹線高架。
1番のりばの椅子など。
1番のりばの階段付近と福井方面を望む。
階段を降りていくところ。
1番のりばから降りてきたところ。
1番のりばの階段と高架。
構内案内図。
両方の階段の間に作られた待合室。
道の反対側から、両方の階段。
両ホームのエレベーター入口。
1番のりばの階段とエレベーター間の空間。これが生じた理由は先ほど書いたとおりです。
一方、2番のりばは階段とエレベーターの間の空間がありません。
エレベーター前からみた階段の方向。
駅前広場から。
駅前広場から見た福井口駅の方向。
駅の出入口がある道。
駅前から観音町商店街へ。
商店街をしばらく進むと病院があります。
かつては商店街として賑わったようですが、現在は商店以外の建物が増えています。とはいえ、商店も多く、かつての賑わいが偲ばれます。
駅の方向へ。
3つの高架が並びます。
高架を抜けると、福井駅近くのところにでてきます。
そのまま進むと福井駅なので、再度高架を抜けます。
新福井駅遠景。
その場所を振り返ったところ。福井駅が近づいてきます。