災害で運休時はこの駅から猪谷駅まで代行バスが走っていました。今でも飛騨市営バスの車庫が駅の隣にあり、列車とバスの結節点として機能しています。駅舎は災害から復旧後、かつての木造駅舎ではなくコンパクトな駅舎に建て替えられました。この駅付近に国道360号線と471号線という、いずれも国道番号としては石川県に続いている道路が交わっています。駅の反対側には神社があり、反対側のホームが使われなくなって待合室や跨線橋がなくなった今、独特な雰囲気があります。


ホームの様子。反対側のホームは災害以降使われなくなっています。跨線橋や待合室は撤去されています。

飛騨細江・高山方面を望む。

坂上・猪谷方面を望む。

駅舎から見たホーム。ホームの反対側には神社があります。

駅舎内の様子。

駅前の様子。オレンジ色の建物がバスの車庫です。

踏切から見た駅の様子。

かつてホームだったところから見た駅の様子。

そのホーム跡から見た神社。

神社から見た駅の様子。

少し離れたところから見た駅の方向。バスが停まっているところが駅隣のバス車庫。

駅近くの宮川の様子。