東金沢駅も七尾線のワンマン運転開始に伴い、施設的に少し変化があります。ここではその変化前、変化中・変化後をご紹介します。
特段、変化があるということを意識して撮ったわけではありませんが、奇しくもワンマンミラーは変化前を撮った形となってしまいました。
金沢駅側の上屋付近。
1番のりばのワンマンミラー。これが大きく変化をします。ちなみに、IRいしかわ鉄道の他駅同様、純粋にワンマン列車が走っていたのは、JR時代の最後の半年だけでした。
ホームの金沢駅側に「基準標」があります。
2番のりば金沢駅側の車掌用モニター。
橋上駅の下付近。
ホームの待合室。
2番のりばのワンマンミラー。こちらもこの後、変化します。
ホームから改札への階段。
手すりの案内。
かつて発車案内が置かれていたところ。実はこの後、また置かれることになります。
時刻表。
改札口。
迷惑行為禁止の表示。珍しく「IRいしかわ鉄道」部分をシールで対応しています。
東口の階段。
東口を出てすぐのところに「まちのり」の自転車があります。
東口のトイレの表示。
駅前の様子。
駅前から少し進みます。
旧東金沢駅跡。
この角度で旧東金沢駅前となります(駅前としてはもう少し画面奥からです)。何となく面影があります。
旧駅跡から現在の東金沢駅の方向を見たところ。
自由通路から西口を見おろしたところ。
西口のエレベーターは故障により修理中でした。
西口の階段。
西口の手すりの案内。
西口の階段のところから駅前を見たところ。
改札から中に入って、階段のところに再びモニターが設置されていました。
前回より見やすいモニターです。
前回、改札の先のモニターを撮って喜んでおりましたが、実は一つ重要な変化を撮っていませんでした。ワンマンミラーが一旦外された様子をご紹介します。
金沢駅側6両停目。
同じく4両停目、ですが、その先にあったものがありません。
この位置にあったワンマンミラーがなくなりました。何となく設置されていた穴が見えます。
森本駅側4両停目、ですがやはりあったものがありません。
この位置に立っていたワンマンミラーがなくなりました。
ワンマンミラー跡をいろいろな角度から。
この年最初の利用だったので、定点観測的に1件のみです。
年始なのでモニターの存在を確認しておきます。
ワンマンミラーのあった場所には、七尾線のワンマン化にともなうモニターが設置されていました。いずれも2両・4両兼用で、運転席と反対側にホームがあるため、ワンマンミラーは設置されずモニターのみの対応となったようです。
金沢方面のホームのモニター。
ワンマンミラーのあった跡。
森本・津幡方面のモニターの、運転席から振り返った位置のもの。
森本・津幡方面のモニター、運転席から前を見た位置のもの。
その先のカメラの支柱は工事中のロープが張られていました。
モニターを上からみたもの。
駅前の様子。
他の駅でモニターの下に識別のシールが貼ってあったので、東金沢駅でも見てみました。また、稲刈り直前の水田の様子も撮ってあります。
森本・津幡方面のモニター。
番号等がついたシールが貼られていました。
森本・津幡方面、運転席から振り返る位置のモニター。
金沢方面のモニターはシールが貼られていません。
以前からある2番のりばの車掌用モニター。
改札から入ったところのモニターは、試験設置のままのようです。
改札外からモニターを見たところ。
東口を見おろしたところ。
西口を見おろしたところ。
稲刈り間近の水田と西口。
年末に少しこの近くで用事があり、「乗車納め」として、この駅駐車場に車を停め、金沢駅を往復した際に撮ったものです。
試験設置のまま、年を越すようです。
少し雪が積もったホーム。
津幡・森本方面のモニター
待合室は感染症対策で少し開いているようです。