津幡駅は、付近にある「忠犬伝説」により、「犬(ワン)ダーランド」とした駅作りを進めてきているようです。その様子をご紹介します。なお、ここでは七尾線ワンマン運転に伴う設備追加直前の2020年10月までの様子をご紹介します。
「犬(ワン)ダーランド」として、記念入場券が発行されたり、駅の飾り付けが行われていました。
2019年春からの新しい時刻表の様式と、「犬(ワン)ダーランド」の案内。
乗車位置案内の一部が、犬の足跡を模したものになっています。
犬足の乗車位置案内と、特急列車の乗車位置案内。
1・2番のりばのベンチのガラス面には犬の絵が描かれています。
犬の乗車位置案内とガラス面の犬。
犬の乗車位置案内と犬の像。
階段の犬足跡。
駅舎側から跨線橋へ上がっていったところに、犬のぬいぐるみが置かれていました。
跨線橋入口には犬のぬいぐるみが置かれていました。
犬のぬいぐるみ、両方から。
犬のぬいぐるみと、手すりののりば案内。
ホームを見渡せるところに、犬の像が置かれています。
そのイベントが行われる壁面に犬の絵が描かれています。
ICOCAチャージ機の下には犬のぬいぐるみが置かれています。
また、この窓枠に犬のぬいぐるみが置かれています。
改札口から見た犬のぬいぐるみ。
駅舎内の床には骨の絵が貼られています。
窓口の横にも犬のぬいぐるみがありました。
待合室内。
犬のぬいぐるみの大部分は撤去されていますが、床面などはそのまま残っています。
乗車位置案内の一部が犬の足跡というのは、そのままです。
時刻表横の「犬(ワン)ダーランド」はなくなっていました。
この場所の犬の像はなくなっています。
ここにあった犬のぬいぐるみはなくなっています。
跨線橋入口の犬のぬいぐるみは一部だけ残っています。
犬の像はICOCAチャージ機の横に移動していました。
駅舎内床面の骨の絵は残っています。
ホームの先端部分は、特急停車駅であることもあり、柵が設置されていません。
ホームの様子。
今まで撮らなかったところを撮りに行ったつもりでしたが、今回撮ったところのいくつかが、数ヶ月後に変化を遂げているとは思いも寄りませんでした。今回はそのいくつかの場所の「変化前」です。
縦型の駅名標。
3・4番のりばの上屋付近。
3・4番のりばの2両停目とその先にあるワンマンミラー。
3・4番のりばのワンマンミラーを反対側からそれぞれ。
3・4番のりばの倶利伽羅・中津幡駅側。この角度から見た様子が、この後大きく変わることになります。
3・4番のりばのさらに倶利伽羅・中津幡駅側。
3・4番のりばの倶利伽羅・中津幡駅側から。
3・4番のりばの森本駅側。
3・4番のりばの森本駅側の柵。
3・4番のりばの森本駅側から。
3・4番のりばの森本駅側の上屋。
かつてレンガ小屋があったところ。
IRと七尾の表示です。
3・4番のりばの跨線橋の階段。
手すりの表示。
3・4番のりばへ降りていくところの手すりの案内。
1・2番のりばへ降りていくところと手すりの案内。2番のりばに七尾方面の発着ができるようになっていますが、この後の設備の変化に関わってきます。
1・2番のりばの跨線橋の階段と手すりの案内。
1・2番のりばの上屋付近。
2番のりばの倶利伽羅駅側のワンマンミラー。
1・2番のりばの倶利伽羅・中津幡駅側。こちらも今後、大きく変わっていくことになります。
さらに1・2番のりばの倶利伽羅・中津幡駅側と柵。
1番のりばの森本駅側のワンマンミラー。これも今後変化していきます。
2番のりばの森本駅側のワンマンミラー。こちらも変化しますが、ミラーが差し替わる変化をします。
1・2番のりばの待合室内の様子。
1・2番のりばの森本駅側。
1・2番のりばの森本駅側から。
跨線橋を通り改札の近くまで来たところ。犬の足跡のシールは残っています。
改札から跨線橋へ上がっていくところの手すりの案内と階段。
犬の置物等は前回と同じです。
改札内手洗所の案内。
改札のところの2つの案内。
改札を出て、券売機。
床面の犬関係も前回同様です。
待合室内の様子。
改札外の手洗所の表示。
駅名のところ。
駅入口とその手すり。
七尾線の中津幡駅を少し撮って、1本前のIRいしかわ鉄道の列車に乗るために歩いてきた時のものです。特段、何かを撮るつもりはありませんでしたが、駅舎外側のトイレの入口を撮っていなかったので、それを追加で撮りました。
駅舎外側の手洗所の表示。
ホームの時刻表など。