二塚駅の2021年8月・9月の割と近い日の様子をご紹介します。3両ワンマン対応工事を行っているところで、この2週間ほどの間にワンマンミラーが差し替わっています。また、本編では存在した2番のりば林駅側の小屋も撤去されていますのでそちらも併せてご紹介します。
3両ワンマン対応工事が始まっていますが、同日の他駅と比べてほとんど進んでいないと言える状況でした。おかげで1箇所を除き、ほぼ工事前に近い状態を撮ることができました。
ホームの様子。
2番のりば2両の位置のワンマンミラー。この部分だけ支柱の基礎部分の工事が始まっていました。支柱の土台部分など独特な形をしています。
高岡方面のワンマン乗車位置は跨線橋より林駅側にあります。
2番のりば林駅側にあった小屋の跡。
小屋の近くには確か水道の蛇口がありましたが、無残にもホースだけ残っています。
2番のりばの待合室。ラミネート加工された番線標が付けられました。
待合室に付けられた建物財産標。
待合室内の様子。
待合室に付けられた縦型の駅名標。
新高岡駅側から見た待合室。
この停目の先にもワンマンミラーが取り付けられるのですが、この時点では全くその気配がありませんでした。
駅舎と反対側。
跨線橋の階段2番のりば側。
手すりの案内。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見た両方向の様子。
1番のりばへ降りていくところ。
跨線橋の階段1番のりば側。
1番のりばから見た2番のりばの待合室。
1番のりばのワンマンミラー。裏面も撮りたいのですが柵があります。
2番のりばから見た1番のりばのワンマンミラー。
1番のりばは改札口から入ったところにラミネート加工された番線標が付けられました。
改札口から駅舎。
かつて「駅長」「JR貨物」の看板があったところ。(本編ページの2004年の様子をご参照下さい。)
「出口」の看板があったところは跡がないようです。
花壇にJR貨物の駅だった名残があります。
ホームにあるカーキャッチャー。(当ページ下部の次回撮影分でもう少し分かりやすく撮っています。)
駅舎内に瓢箪がぶら下がっています。
プロパンガスボンベが取り付けられていたと考えられるもの。
ホームの様子。
駅舎内の様子。
駅舎とその入口。
先ほどの2週間後の様子です。この間にワンマンミラーが追加され、従来のものは差し替わっていました。
2番のりば2両の位置のワンマンミラー。支柱が新しいものとなりましたが、ミラーは従来ものものが使われています。かつての支柱は撤去されました。
何らかの跡。
2番のりばの新高岡駅側には3両ワンマン対応のワンマンミラーが新たに設置されました。「くもらーず」が使用されています。
縦型の駅名標と駅舎の反対側。
ホームの様子。
1番のりばのワンマンミラーは新しいものに差し替わりました。例によって柵があるため裏面を撮ることができません。
2番のりばから見た1番のりばのワンマンミラー。
跨線橋から見た1番のりばのワンマンミラー。
このワンマンミラーの支柱は古いものが使われています。この駅も新しい支柱に従来のミラー、古い支柱に新しいミラーが付けられた矛盾状態であると言えます。
1番のりばから見た2番のりばのワンマンミラーと待合室。
前回に引き続き、ホームにあるカーキャッチャー。
1番のりばのワンマン乗車位置案内。
駅舎入口の建物財産標。大正九年の建物のようです。
運賃表。
駅舎右側。
駅舎の右側に進みます。
新高岡駅側の踏切を渡るところ。
駅舎と反対側から。
さらに新高岡駅側にある黒田踏切が撤去されたようです。