2018年の変化につきましても、2ページに分けてご紹介します。この年は3月が最初の取材です。ここから、4月までの計3回を前半のページ、6月から12月までの分を後半のページでご紹介します。前半は3・4月のみとなってしまいましたが、迂回をする仮設通路ができて、新幹線工事が本格化し、また、1年間閉鎖されていた1番のりばが復活するなど、変化の多い期間でした。
旧駅舎を突き抜けていく、直線の仮設通路が閉鎖され、大きく迂回する仮設通路が供用されていました。どうやらこの3日前、3月1日からこの新しい仮設通路が使用されているようで、旧仮設通路の名残が残っていました。
1番のりばには壁ができていましたが、その壁が取り払われて開放的になっていました。
1番のりばの動橋駅側。
この時点で1番のりばの架線の「無加圧」の表示が出ていました。
1番のりばの中程。レールが錆びているのが分かります。
この時点では使用されていませんでしたが、旧駅舎を突き抜ける仮設通路は残っていました。
新しい仮設通路をホームから。
新しい通路と駅舎と反対側への通路。
ワンマンミラーに映ったアルプラザと旧駅舎の改札付近。
1番のりばの大聖寺駅側。
1番のりばの大聖寺駅側から中央の方向。
1番のりばの大聖寺駅側の先端付近から両方向。
1・2番のりばから見た3・4番のりばと駅舎と反対側。
前回もあった工事のお知らせは、新しい仮設通路を作っている工事だったようです。
ホーム下から仮設通路へ。先日派ではそのまままっすぐ進んでいましたが、右側に曲がるようになりました。スロープもこの時点では残っています。
ホーム下の方向。
スロープのところから見た旧駅舎の方向。この時点ではある程度残っていたようです。
新しい通路へ。
新しい通路の入口付近から、旧通路のスロープなどを見たところ。この時点で旧駅舎の方向に養生シートなどが貼られています。
この後、この壁面にはいろいろと貼られることになるのですが、この時点ではシンプルなものでした。
通路に窓が設けられているところがあります。そこから見た旧駅舎・旧通路。
途中にドアがあります。ここがおそらく、旧駅舎の残りがあるところだと思います。
この時点での壁面に貼られているものは、必要最低限の案内の他はイコちゃんだけだったようです。
途中に休憩所が設けられていました。それが見えてきました。
休憩所。この時点ではこのような椅子でしたが、この後、本格的なものに変わります。
イコちゃんの案内が、だんだん改札に近く、ホームから遠くなってきました。
窓はもう1箇所あります。ホームや旧駅舎が見えます。
迂回してきた通路は、ここで旧通路と合流します。
この時点では旧通路が見えていましたが、この場所から通路が変わるところになります。ここから直進で改札口へ進んで行きます。
改札口の案内。画像容量を減らしているので見にくいですが、この案内は2018年3月1日の日付が入っていて、加賀市の案内が出ているサイトを見てもやはり3月1日から通路が切り替わる旨が書かれていることから、3月1日に通路が切り替わったと思われます。
仮設駅舎も工事が行われるようで、囲いがされていました。
仮設駅舎とアルプラザまでの通路が見渡せるところから。
駅舎とアルプラザを結ぶ通路。
その通路から新幹線工事が見えるところ。
アルプラザの方から来て、仮設通路への曲がり角。
新幹線加賀温泉駅のデザイン案と決まったもの。
新幹線工事へのメッセージを書くボードですが、何となくデザイン案の人気投票場のようになっています。
アルプラザと反対側、バス発着場など。
駅舎と反対側への通路。
駅舎と反対側への通路から見た新しい仮設通路。
仮設通路が見えるところと反対側。ここの橋脚がいち早くできることになりますが、この時点ではまだ見えていませんでした。
線路下からその通路。
駅舎と反対側から。駐輪場はこの位置にありました。
駅舎と反対側の駐車場と駅舎側への通路。この1年数ヶ月後、駐輪場がこの駐車場のところに移動することになります。
ダイヤ改正の当日です。あいの風とやま鉄道では高岡やぶなみ駅が開業した日です。高岡やぶなみ駅などを見てこの駅に来たのは、1番のりばが復活するということが分かったからです。それと、早くも旧駅舎の残りは解体されたようです。
1番のりばから。旧駅舎の残りがなくなったようです。
ふと見ると(というより乗ってきたのですが)、1年ぶりに1番のりばに営業列車が停車した日でもあります。(営業列車としては遅延等がなければ、この日2本目の列車です。)
列車が停車している1番のりば。
発車案内にも1番のりばへの矢印が出ています。
1番のりばのワンマンミラーに映った列車。
1番のりばに停車中の列車と新仮設通路など。
2番のりばに停車中の特急列車と、それを待避している1番のりばの普通列車。
新幹線橋脚工事の様子。ここが早く進むところです。
大聖寺駅側。
旧通路・旧駅舎のところ。解体はされていましたが、瓦礫は残っていました。
新仮設通路。
ホーム中央付近から動橋駅の方向。
旧通路との分かれ目。スロープは少し壊されていました。
この後、季節に応じた飾りを見せる仮設通路ですが、早くも春の飾りが付けられていました。
休憩所にも春の飾りが付けられていました。
通路の窓から。早くも前回と異なる風景が見られます。
改札から新通路へ。この場所は前からある仮設通路の部分なので、ポスターなどは充実しています。
仮設駅舎の入口部分の工事の様子。
駅舎と反対側への通路から。
アルプラザへの通路の切れ目から。
福井方面からの戻りに立ち寄りました。そのため、夕方の風景になっています。旧駅舎跡がきれいに整地されていて、束の間の広い風景が見られました。また、仮設駅舎の入口の工事も終わっていました。
1番のりばから見たアルプラザの方向。
旧駅舎・旧通路の後はきれいに整地されましたが、旧駅舎の一部が残っています。
仮設通路など。何か注意書きが書かれています。
旧駅舎が一部残っているところには振動注意、信号機器室、重要建物と書かれていて、どうやらその残った部分は信号機器室だったようです。
また、通路には「旅客通行中」と書かれています。
駅舎と反対側への通路に沿った橋脚は早くも形が見えていました。
大聖寺駅側。
仮設通路と駅舎と反対側への通路。
仮設通路入口。旧駅舎への通路は跡形がなくなりました。
仮設通路側から。
仮設通路の方へ。
休憩所が見えるところから。
休憩所の椅子も、各駅に見られる待合所の椅子に変わっていました。
仮設通路の窓から。
仮設駅舎の入口も工事が終わっていました。
進んでいた工事は、この庇の部分を作っていたようです。
庇の部分に顔出しのものが置かれていました。
アルプラザへの通路から。
アルプラザへの通路。
アルプラザ付近。
反対側への通路。