芦原温泉駅も新幹線の駅が現在の駅と併設になることから、在来線の駅に少しずつ変化が出てきています。ここでは2017年7月〜2018年6月の変化の様子をご紹介します。また、ICOCA改札機はこの時点で、設置されて未稼働の状態となりました。
この日は車窓からの写真のみですが、その次に降りたときにはこの様子は撮れなかったので、掲載することとしました。

2番のりばに停車中の列車から見た3・4番のりば。4番のりばの奥の方で工事が始まったように見えます。
7月に車窓から撮った時と違い、3・4番のりばの上屋の工事が始まっていました。また、新幹線ホームの工事が始まった様子や、この年の春に設置されたホームの発車案内などを撮っています。

1・2番のりばから見た3・4番のりば。上屋の工事が始まったようです。

また、この年の春に、発車案内が付けられました。さらにワンマンミラーも取りつけられています。

西口側の出口への跨線橋。

跨線橋から見た新幹線工事が始まった様子。

東側出入口、細呂木駅側への出口へ出ていくところ。

東側出入口。

東側出入口から出たところ。

工事が始まったところ、細呂木駅側から。

工事が始まったところの細呂木駅側。

作業予定が書かれたもの。
前回から1ヶ月程度での再訪のため、大きく変わったところはありません。東側出口が少し工事が進んだように見えますが、上下水道工事だったようです。

東側出口への跨線橋から見た両方向。

東側出口を細呂木駅側に出るところ。

そこから丸岡駅側に振り返ったところ。上下水道工事をしているようです。

東側出口出て少し細呂木駅側に進んで、工事で囲ってあるところの先。

上下水道工事をしている旨の案内など。

そこから東側出口・駅舎の方向を見たところ。
雪の多い年でした。その雪も残り少なくなっています。上屋の工事が進んでいて、ホーム中程付近は新しいものに変わっていました。単に新しくなっただけでなくて、この後の3・4番のりばの大きな変化への第一歩だったのでした。なお、4番のりばがある状態を見ることができたのはこの回が最後でした。


3・4番のりばから見た新幹線駅工事の様子。

3・4番のりばの跨線橋付近。

3・4番のりばの発車案内。

3番のりばから見たホームの様子。3番のりばの上屋が待合室の先から少し変わっています。

特急列車の乗車位置案内と待合室入口。

待合室と、3番のりばの上屋が変わったあたり。

3番のりばの上屋が変わったところ。手書きののりば番号もあります。

そして、さらに進むと4番のりばの上屋の屋根がなくなっています。

さらに進んだところ。

4番のりばの上屋の屋根がなくて、新しい上屋のある3番のりばから。

3番のりばの新しい上屋のところ。これだけで雰囲気が少し違います。

4番のりばをさらに進んだところ。その先へ行くと前からの上屋が残っています。

旧上屋が残っているところから。実はこの場所が後からの新幹線工事でのポイントとなるところになります。

3・4番のりばの細呂木駅側。ここまで来ると以前の通りです。

このあたりまで来ると新幹線ホームの工事はあまり進んでいないようです。

3番のりばから見た丸岡駅側。

工事のため3・4番のりばには自販機がない旨の案内。

ICOCA改札機が置かれる前の改札口の様子。

券売機の様子。

改札口の前、東側出入口への跨線橋の前。何やら工事をしていますが、この後、東側出入口が変わります。

跨線橋から見た新幹線ホームの工事。

東側出入口に出てきたところから新幹線高架の工事の様子。

少し細呂木駅側に進んだところ。
ICOCA改札機が設置されて、稼働前の様子です。また、4番のりばの使用が終了しました。

改札内から見た設置後未稼働のICOCA改札機。

改札外から見た設置後未稼働のICOCA改札機。駅員さんがいらっしゃるため、写り込まないようにするため、少し角度がおかしくなっています。

1・2番のりばから見た3番のりば。既に4番のりばが使用されていないことが分かります。

改札内の改札前。

いろいろな案内から4番のりばが消えています。

発車案内からも4番のりばが消えています。

跨線橋付近は4番のりばだったところに柵があります。

4番のりばだったところ。こちらは4番のりばの上屋がなくなってしまったところ。

4番のりばだったところ。

東側出入口への跨線橋(この時点では跨線橋ではなくなりました)から見た両方向。4番のりばが撤去されたことが分かります。

跨線橋だったところの下。何かが作られています。

東側出入口へ出てきたところ。ここは囲われていたところですが、それがなくなりました。

出入口のところ。こちらも少しもとに戻ったような印象です。

少し細呂木駅側から。囲われているものがなくなり、広くなった印象です。

ホームを遠巻きに見たところ。

4番のりばだったところには作業用の階段が付けられています。

反対側、丸岡駅側から。

東側出入口のところは、以前からこのようなものが書かれています。おそらく工事で舗装をし直したのだと思いますが、そこにも書かれています。今後、これの動向にも注目しています。
この日はこの駅でバスから列車への乗り継ぎをしていて、あまり時間がないため1・2番のりばから3・4番のりばを見ただけとなりました。詳しくは次回見ています。

1・2番のりばから見た3番のりば。工事のところのホームが細くなっているようです。

柵の向こうに石が積まれているようで、気になるところです。