旧美川町は、北前船の寄港地として賑わった町であり、また、手取川の伏流水が湧き出ているところもあります。ここでは、ICOCA改札機導入次の様子と、2017年の駅周辺の水田の田植え直後・稲刈り直前の様子、それと美川の町の一部をご紹介致します。
改札外から、設置後未稼働のICOCA改札機。
改札内から、設置後未稼働のICOCA改札機。
改札口の上。「おかえりなさい」というのがこの町の祭りにちなんだものでもあります。
駅舎の白山広場側。角度を変えてみると面白い駅舎です。
自由通路から見た加賀笠間・小松方面。山がきれいに見えています。
白山広場から見た白山連峰。
手取川から見た美川駅。
手取川に架かる鉄橋と白山連峰。
同様。
説明の写真。
通過する普通列車。風よけの柵が完成しています。
加賀笠間・金沢方面を望む。
発車する列車と、ホームから見た水田。
ホームから見た田植え直後の水田。
ホームの様子。
ホームには「おかえり祭り」の提灯が付けられていました。
跨線橋の階段と提灯。
ワンマンミラーとそれに映った田植え直後の水田。
跨線橋から2・3番のりば。
跨線橋から見た田植え直後の水田。
改札内から見たICOCA改札機。
改札外から見たICOCA改札機。
金沢方面の列車が2番のりばになるときは、このように案内が行われるようです。
白山広場の駅舎と通過する特急列車。
日本海広場側の駅前。
駅周辺の田植え直後の水田。白山広場側、小舞子駅側。
つつじの花と白山広場側の駅舎。
白山広場側、加賀笠間駅側の水田。
水田と、それに映った白山広場側の駅舎。
自由通路から見下ろした白山広場と水田。
自由通路から見た加賀笠間・金沢方面と水田。
2017年のダイヤ改正で運行を開始したワンマン列車のためのミラー。
手取川の美川駅側の岸から見た鉄橋。
石川県は、一時期、美川に県庁がありました。それにちなんで「石川ルーツ交流館」があります。
石川ルーツ交流館の中から見た線路。
ホームから見た稲刈り直前の水田。
ワンマンミラーに映った稲刈り直前の水田。
2番のりば、小舞子駅側のワンマンミラー。
白山広場側の駅舎。
白山広場、小舞子駅側の水田。
白山広場の駅舎と水田。
同様。列車が発着するところ。
稲穂とホーム。
日本海広場から見た水田。
これ以降、美川の町を歩きます。まずは手取川へ出ます。防風柵は手取川の少し前から始まっています。
手取川の防波堤から美川駅の方向。稲刈り中の水田。
少し上流から見た美川駅の方向。
堤防から見た鉄橋と通過する特急列車。
鉄橋の下。どちらも新しい橋脚です。
その横に歴史のありそうな橋脚跡がありました。手取川の氾濫の歴史と関係がありそうです。
堤防を通り、河口に近づきます。
美川漁港を見下ろします。
河口付近から見た北陸自動車道。
手取川の河口。
河口付近、海沿いの広いところ。かつてはここにいろいろ建物があり、「美川 県一の町」と書かれた塔もありましたが(北陸自動車道の「美川インター2キロ」の標識より少し向こう)、今は公園のようになっています。
漁港と船。
水産加工場。「こんか」(糠)の匂いがしますが、この土地の名産である「ふぐの子糠漬け」をはじめとする糠漬けを作っているようです。他の漁港と違う匂いがします。
海沿いの公園と砲台跡。室町時代から明治の初めまでは「本吉」と呼ばれた町です。
何軒か糠漬け屋さんがある漁港近くから、町の中へ入っていきます。
少し広い場所にある案内図。
その案内図がある場所。
そこから少し入っていきます。
その先には「五十鈴通り」がありました。
五十鈴通りの案内マップ。
五十鈴通りの風景。この土地の名産の一つ、美川仏壇の店もあります。
銀行跡の建物。
加能合同銀行新町支店の跡です。
さらに五十鈴通り。
五十鈴通りから横を見たところ。
五十鈴通りを先へ進むと「大正浪漫通り」に出てきました。
大正浪漫通りの案内図。
その案内図がある小さな公園。
大正浪漫通りの風景。
そこから、駅前の通りを海側へ進みます。するとこのような看板があります。
その案内された方向へ。
トミヨ増殖池。このあたりは手取川扇状地を流れてきた伏流水が出ていて、きれいな水が湧いています。
そのわき水が川に流れているところ。
駅からの通りが、海沿いの県道に出てきたところ。
その県道。ここを進むと先ほどの美川漁港があります。
そこからさらに進みますが、少し横を見たところ。「平加園地」というところのようです。
北陸自動車道の下をくぐり、海に出てきたところ。
そこから金沢の方向。
手取川・小松の方向。
再び交差点へ戻ってきて、駅へ戻ります。
駅前の通りを駅の方向へ。
美川駅が近づいてきました。