かつては神岡口駅でした。神岡鉄道唯一の有人駅で、タブレットの交換も行われます。駅ホームから鉱山や、神岡の町を見下ろすことができます。列車はこの駅を拠点に、神岡鉱山前駅→奥飛騨温泉口駅→猪谷駅→奥飛騨温泉口駅→神岡鉱山間というように運転されており、その結果、半分の列車はこの駅で折り返す、というようにも見えます。
七福神:大黒天
駅ホームから見た鉱山の様子。
構内の様子。かつての貨物輸送を偲ばせる構内です。奥飛騨温泉口駅から来た列車が休憩しています。
ホームから見た神岡の市街地。
当日、神岡鉄道のイベントで、お化け列車がありました。構内に停車している列車がお化け屋敷になっています。
駅舎の中に入ったところ。
駅前の様子。高山・名古屋方面の国道41号線と、上高地・松本(そして東京)方面の国道471号線が分岐するところでもあります。