旧春江町と旧坂井町のえちぜん鉄道の駅は、駅名が改称されているものが多いですが、この駅はその中で唯一、改称されていません。ただし、この駅名自体、特徴のあるもので、それにちなんだ駅舎内になっています。駅の裏にはコスモス畑があり、その様子を撮るための追加取材を行っています。
ホームの様子。福井方面への乗降は、ホームの入口付近だけで済むため、点字ブロックは最小限に、三国港方面へはホームの奥での乗降のため、点字ブロックは長く作られています。
本荘・三国港方面を望む。
下兵庫こうふく・福井口方面を望む。
ホームが狭く、その中に駅名標が設置されているため、ホーム上から撮ろうとするとかなり大変なことになります。(当ページ最初の画像は、ホーム外・線路外から撮っています)
ホームへの階段。
ホームから見た駅舎。
駅名にちなみ、力士への応援メッセージがあります。
構内踏切から見た駅舎入口。
改札口から見たホーム。
ホームはかさ上げされたものになっています。
駅舎から見たホーム。
駅舎の改札口側。
駅舎内の様子。
駅名の名称由来について書かれたもの。
列車の接近表示器は、駅舎内がきれいに改装されていますが以前のままです。「駅」と「停留所」が使い分けされています。
駅名看板は相撲の「大関」にちなんだものになっています。
駅前の歩道部分は、雨風や直射日光を避けることができるようになっていますが、変わった形のものがあります。
駅前から見たホーム。
踏切付近から。
駅舎と反対側から。
駅舎と反対側へ進みます。
新興住宅地があります。
その先へ進みます。
こちらは古くからあると思われる集落です。
ホームから見た駅舎。
コスモス畑のコスモスを少し期待してきましたが、早かったようです。
ホームから見た駅舎。
駅舎のホーム側、出入口と反対側にまわってきたところ。多くのえちぜん鉄道の駅同様、手洗い場があります。
駅舎横、出入口と反対側から見たホームと駅名標。
この風よけ(?)の、駅舎から遠いところには駐輪場も兼ねているところがあります。
この時は線路より駅舎側〜JR線の方向へ少し進みました。
踏切側を見たところ。
踏切のある道路から見た大関駅の方向。
駅舎と反対側から。コスモスの時期には早かったようです。
むしろ、その横のそばの花の方がきれいに咲いていました。
列車が発車したところ。
前年に見たよりも、コスモスがきれいに咲いています。
駅舎内に飾られた花。
接近表示器で、片方に表示されているところ。
駅前から見たコスモス畑。
踏切から見たホームとコスモス畑。
駅舎と反対側から。
列車が発着するところ。
遠景。
駅名標・駅舎の駅名看板ともかつてものものです。
ホームから見た風よけ(?)。
風よけ(?)の中と駐輪場部分。
駅舎内の飾り。
接近表示器はこの当時から変わっていません。
ホームの様子。当時は点字ブロックがありませんでした。
また、ホームの防風の役割を果たしていると思われる木が植えられていました。
下兵庫・福井口方面を望む。
本荘・三国港方面を望む。
ホームの様子。
駅舎から見たホーム。木があると印象が違います。