歴史が感じられる駅で、また構造的に複雑な駅でした。しかしながら、その複雑な構造が町の中にも入り込んでいるため、大きく変化を遂げています。ここでは、2017年3月の様子を中心に、その工事前として2004年7月に撮ったものをご紹介します。なお、今後この工事が完成し、改めて取材ができた場合は、ここでご紹介しているものは付録ページとする予定です。
構内案内図。筑豊本線の1番のりばに接している東口、2番のりばに接している西口、また、北口と鹿児島本線の新しい高架ホーム、3〜5番のりば、またこの図にはありませんが鷹見口に6・7番のりばがあります。まずは鹿児島本線の3〜5番のりばから見ていきます。
鹿児島本線の新しい高架ホームの様子。
水巻・博多方面を望む。
陣原・門司港方面を望む。
高架上に31キロポストがあります。
停車する特急列車。
旧高架ホームを見下ろしたところ。
旧高架ホーム中程。
旧高架ホーム、水巻駅側。
4番のりばから見た旧西鉄折尾駅のビル。
4・5番のりばの案内。階段によって行けるのりばが違っていて、ややこしくなっています。また、各のりばの案内表示の色が違います。
3番のりばから見たホーム。
3番のりばから見た4・5番のりばと旧高架。
3番のりばから見下ろした鷹見口。
3番のりばから見下ろした東口の駅前広場と運河沿い。
3番のりばから見下ろした1・2番のりば。
3番のりばから見落とした西口。
一旦北口の駅前から、鹿児島本線の高架ホーム、3〜6番のりばへ行きます。
北口の駅前の様子。
北口の改札口。
改札から中に入ったところ。
改札内から見た北口の改札口。
ホームへ進みます。
この時点ではレンガ通路は残っていました。
レンガ通路の中。
さらに進みます。
ホームへの階段。
ホームから降りてくるところ。
4・5番のりばにある筑豊本線の乗換案内。「西口階段」という案内があります。
そこから4・5番のりばを水巻駅側へ進み、西口階段へ。この画像右側は3番のりばの西口階段、前方に見えるのは4・5番のりばの西口階段です。
西口階段入口の案内。
西口階段の案内。ここから降りていっても、行けない場所が結構あります。
西口階段から見た1・2番のりば。西口と2番のりばへ行く通路です。
1番のりばから見た2番のりば。(2番のりばそのものを撮っていなかったので、この画像で代用します)
筑豊本線の2番のりばに接している西口。
西口の駅前から見た西口階段。
西口の駅前付近の様子。
先ほどの北口からの通路を、4・5番のりばへ上がらずにそのまま進みます。
1番のりばへの通路。
1番のりばの駅名標。
1番のりばの乗換案内。
筑豊本線の1番のりばの様子。
「DENCHA」という愛称の、蓄電池と架線両方から電源をとることができる電車。若松方面から蓄電池で走ってきたこの列車は、この駅でパンタグラフを上げて直方方面へ進みます。
東水巻・直方方面を望む。
1番のりばとDENCHA。
1番のりば出口へ。
1番のりばに接している東口。
東口遠景。
東口の駅前広場から見た堀川運河と、その両岸の町並み。
東口の駅前広場にある旧西鉄折尾駅のビル。
そこから鷹見口の方向へ進みます。
鷹見口へ。
鷹見口の駅舎。
鷹見口の駅前。新しい高架が駅前を突っ切っています。
鷹見口の駅舎内。
鷹見口の駅名標。
6番のりばから見たホーム。
構内踏切から見たホーム。
6番のりばから見た陣原・門司港方面。
東水巻・直方方面を望む。
7番のりばから見た構内踏切。
6番のりばから駅舎の方向。
駅舎付近から見たホームの様子。
1〜5番のりばへは自動改札を通さずにのりかえ通路を通る旨の案内。
改札内から見た改札口。
鷹見口から東口へ。
新旧の高架下を通ります。
この狭い通路を抜けると・・・
北口に到達します。
北口の駅前広場から踏切を渡ります。本城・若松方面を望む。
その踏切から見た1・2番のりばの方向。
鹿児島本線の高架ができているので、今度は筑豊本線の高架を建設中です。
高架工事中の様子。
北口から踏切を渡ったところから、高架下のトンネルを通ります。
新旧の高架下を通ります。
そうすると西口の前に出ます。
その先へ進むと踏切があります。左側は1・2番のりば→本城・若松方面への線路、右側2本は鷹見口の6・7番のりば→陣原・門司港方面へ繋がる線路です。
その踏切から見た東水巻・直方方面。
鷹見口への線路。
堀川運河と東口の方向。
西鉄折尾駅からの高架線路跡があります。
踏切と旧西鉄折尾駅のビルと東口。
少し高いところから、西鉄の線路跡と旧駅ビルと新しい高架。
踏切から見た高架と東口。
筑豊本線→鷹見口の6番のりば→鹿児島本線のルートを通る電車が入ってきました。
のりば案内。当時は東口と西口だけだったようです。
鹿児島本線の3〜5番のりば。
高架下の通路。
3番のりばへの案内。
筑豊本線の1・2番のりば。
鷹見口の駅舎。
鷹見口のホーム。
のりかえ改札の案内。当時は手書きのものもありました。