京都で東海道本線と別れた山陰本線は、再びこの駅で山陽本線と合流します。本線同士の分岐駅であることと、車両センターがあることで、この駅の構内は広くなっています。駅前に出ますと、車両センターがあるため、工場の中に降りたったような気になります。
 

駅舎の中の元うどん屋さん。今は時刻表やパンフレットが置かれて、ひっそりとしています。

改札を出てホームへ。ホームまで少し距離があります。

駅前には「下関車両センター」があります。ホームから車両の断片を見ることができます。

構内の様子。広いです。

神戸から525キロ。山陽本線のゴールはもうすぐです。

駅前の様子。車両センターがあるため、工場の中のような雰囲気です。