新幹線から見ると石油化学コンビナートがよく見えるところにあります。在来線から来ると海に沿って木が植えられているところがあるんですが、高いところから見るとあんな感じだったんですね。合併により新市の誕生、のぞみ号停車などで変化が出てきている駅です。
新幹線の窓から、この駅到着直前に撮った風景。この駅の代表的な風景です。
2003年4月、「平成の大合併」のはじめの方で、この周南市が誕生しました。
旧徳山市中心部は、東京の地名が多く見られます。新宿通・代々木通・千代田町・青山町・晴海町・原宿町・銀座(みなみ銀座)、そしてこの有楽町など…。駅前を歩いていただけでもこの「有楽町」、そして「みなみ銀座」の看板を見ることができました。
ブルートレインでの荷物を扱っている駅です。荷物扱い所が健在です。何となく懐かしい気がします。
「のぞみ号停車」にこだわりつつ、よくあることを書いた看板。「のぞみ号停車」「笑顔と真心」それぞれよく見かける看板なんですが、くっつけるとこういうことになるんですね。
何となく狭い感じのする5番のりば。新山口方面の列車が多く発車します。