富山港線の終点です。港が近く、駅前にもその雰囲気が漂っています。運河なども近くにあります。この駅の近くから、高山市まで、「ノーベル街道」が通じています。その沿線に、ノーベル賞受賞者を4名、排出したというものです。
駅舎の中。かつては売店も営業していたようです。
この駅でこのように、富山港線は終わっています。
駅前の様子。港が近いことが分かります。といいますか、先の写真にも写っているこのクレーンですが、2004年10月20日、台風23号の影響で、座礁してしまった海王丸を引き上げるためのものです。
この駅と競輪場前駅の間が「ノーベル街道」の起点となっています。ここから高山市までの間の「ノーベル街道」沿いに、ノーベル賞受賞者4名の出身地があります。
近くの運河の風景。