餘部橋梁のそばにある駅として、この駅付近の風景は有名です。集落から駅へ行き着くには少し大変な道ですが、この駅ができる前の集落の方の苦労を考えると便利になったようです。
待合室内の様子。
構内の様子。
久谷・鳥取方面を望む。
鎧・豊岡方面を望む。
ホームの脇。ここがかつての線路があったところです。橋の付け替えによりこの駅のホーム・線路の位置も変わりました。
駅から集落の方向へ降りていく道。
降りていったところ。かつての初代餘部橋梁(餘部鉄橋)のうち、残された部分の脇を通ります。
集落に出てきたところ。
下(旧鉄橋の下付近)にある駐輪場として使われているプレハブ小屋。
餘部橋梁を見下ろしたところ。ここに列車が走っている写真をよく見かけます。
今の餘部橋梁の横にある初代餘部橋梁(餘部鉄橋)。
その初代餘部橋梁(餘部鉄橋)を横から見たところ。一部保存されるようです。
集落を見下ろしたところ。
1986年12月28日、回送列車が餘部鉄橋から回送列車が転落し、その下にあった工場を直撃し、計6名が死亡する事故が起こりました。その慰霊碑です。餘部橋梁の歴史を語る上では忘れられない事故です。
餘部橋梁を見上げたところ。
餘部橋梁付近の海の様子。