合併前の建部町の中心部にあり、旧町役場(現在の支所)や図書館などの施設が駅近くにあります。また、現在ではここまでが岡山市内になるためか、ごく一部、この駅で折り返す列車も存在します。線内の主要駅らしい風格のある構内です。
ホームの様子。
神目・津山方面を望む。
建部・岡山方面を望む。
駅舎と反対側の様子。
駅舎と反対側のホームの神目駅側。どちらも坂になっていて、かつては構内踏切だったのだろうかと思わせる風景です。また、駅舎側のホームはレンガ造りのホームの上にかさ上げされたもののようです。
反対側のホームから見た駅舎。
駅舎と反対側のホーム、建部駅側。小さな庭のようなものの跡があります。
跨線橋入口。
跨線橋から見た2・3番のりば。
跨線橋内の様子。
跨線橋から見たホームと神目・津山方面。
跨線橋から見た建部・岡山方面。
跨線橋から見た1番のりば。
1番のりば跨線橋から駅舎へ。
1番のりばから見た駅舎。
改札口付近。
駅舎付近から見た2・3番のりばと反対側。2・3番のりばは石が積まれたホームにかさ上げされたもののようです。また、ホーム側面に書かれた「FOR OKAYAMA 2」が印象的です。
1番のりば側の側線。建物も残っています。
1番のりばから見たホームの様子。
1番のりばから見た神目・津山方面。
出札口と券売機。
改札口。
待合室の様子。
駅前の様子。
駅前の通り。
駅前の通りから少し神目駅側へ。構内が見えるところより。
踏切がありました。
踏切と農協の建物。
その踏切の名前が「農協前踏切」でした。
農協前踏切付近から見た福渡駅。
その、農協の建物の脇を通り、国道53号線にでたところ。津山側から来るとこの駅の手前で誕生寺川と旭川が合流し、車窓から見える川は旭川になります。(岡山側から来ると、この駅の先で旭川から離れます。)
国道をわたって旭川を眺めたところ。
戻って踏切を渡ったところから見た福渡駅。
駅舎の反対側から見た福渡駅。
少し建部駅側から。
列車が発着するところ。
建部駅側の踏切付近から。
その踏切から建部方面。
建部駅側、駅舎側から。
旧建部町役場、現岡山市北区役所建部支所。
こちらは建部町公民館。
看板の古さから見て、行政区域を意味すると思われる建部町という表記は残っています。ただし、地区名としては健在なので、特に問題はなさそうです。
図書館もあります。このあたりはこのように合併前の町の中心である建物が多くあります。
支所・図書館などを経て旭川のそばの国道に出たところ。
そうして駅前付近に戻ってきたところ。