寝台特急「日本海1号」に乗っていると、停車して目を覚ますとこの駅、ということが多いです。この文章を書いているときのダイヤでは4時51分発なのですが、夏などは既に明るくなっています。羽越本線沿いの都市によくある形で、少しだけ内陸部に入っています。構内からは由利高原鉄道の列車も発車します。
ホームから見た駅舎。改札をでると必ず跨線橋を通る造りです。早朝、寝台車からこの風景を見ることもあります。
駅前の様子。
平成17年3月に、1市7町が合併して、由利本荘市が誕生しました。
駅前と駅舎の間。鳥の巣に配慮した傘がぶら下がっていました。
改札口の隣には由利高原鉄道のきっぷ売り場があります。
跨線橋にかかっている手まり。その他、駅舎には手まりの絵もあります。
構内の様子。一番左側が由利高原鉄道ののりばです。