駅を降りると…。ホームにある廃屋以外、まったく人が住んでいる気配がないところにあります。沿岸の地形が複雑であるために、それをショートカットして、内陸部を通したため、このような場所にできてしまったようです。実際、鹿波の町は、海沿いにあり、「鹿波小学校」も存在します。ときどき車が通ります。廃止後の代替バス、この駅跡にわざわざ来るのでしょうか…。
かなみ子供会が世話をしている、ホームにある花壇。
ホームにある廃屋。昔、この家を見て「駅が近くていいな」と思っていたんですが、かなりすさまじいことになっています。自販機とかあるんですが、家だったのか商店だったのかよく分かりません。それと、ホームに向いて玄関があったのも、なんかよく分からないです。
ホームから道路へ。特に住宅が見えず…。
少し離れてみますが、やはり住宅がなく…。
ホームにある廃屋、ホームと反対側から見ると、さらにすさまじいことになっています。
やはり周囲を見渡しても住宅らしいものはありません。
白丸駅と違い、電話ボックスだけはあります。少し立派です。