初詣では賑わう駅でしたが、その初詣のシーズン前に廃止になってしまいました。駅舎が立派な駅として有名でしたが、2011年8月現在、駅舎はそのまま残っています。この駅もホームに立ち入ることができないので、ホームの外からの撮影です。


駅前の様子。

現在は駅舎の入口がバス停になっています。

駅舎は残っていますが、出入り口や窓が鉄板で塞がれています。

駅舎跡を横から見たところ。

ホームの様子。

さらにホームの様子。

ホームと反対側から見たホームの様子。

反対側から見た駅舎の様子。

ホームのさらに先。白山下までの線路が廃止されても、この駅の少しだけ先に線路が延びていたのですが、どちらも廃止された区間になってしまいました。

反対側から見た駅舎遠景。周囲の民家に溶け込んでいる感じがします。

近くの踏切から見た中鶴来・鶴来方面。

ここに限らず、廃止区間の踏切はこのように線路側が塞がれています。

駅近くに掲げられた存続を願う看板。
前回からほぼ10年経っての様子です。駅の外・中ともきれいに整備されていました。


駅名標と駅舎。


線路跡・ホームがあった側は自転車道として整備されました。

駅舎横から。

ホーム跡の様子。




駅舎跡内部の様子。



旧窓口の内部にも入ることができます。


再び駅舎横から。

駅舎入口の様子。

駅前の様子。

駅のそばの手取川に架かる橋。