終点だったこの駅ですが、今でも列車が通っていた頃のような賑わいのある駅です。レールマウンテンバイクのスタート・ゴール地点でもあり、駅施設だったものを利用しています。バスも発着し、駅跡とは思えない、かといって大きく変わっているわけでもない場所です。


駅前の様子。

駅舎内、待合室の様子。鉄道があった頃と同じようになっています。

同じく駅舎内。レールマウンテンバイクの説明が行われる場所としても使われています。

駅舎内からホームの方向を見たところ。

駅前のバス停。バス停名は「旧」が付いています。

国道と駅前を繋ぐ県道。駅のそばには橋があります。

駅舎遠景。

喫茶店としても使われている国鉄時代の旧駅舎もそのままあります。

旧駅舎から見た駅前。

川の対岸から見た駅跡。

さらに駅舎遠景。

ホームの様子。自転車はホームと同じ高さにある線路から、線路を伝って廃線跡に降りていく形になります。

ホームと同じ高さの線路にセットされた自転車。

廃線跡に下りていく坂。

神岡大橋・猪谷方面を望む。

国鉄時代の駅名標。

ホームにある七福神。

ホームの下には国道41号線にあった各駅の案内標識があります。

線路から見たホームの様子。

神岡鉄道時代の案内版などもありつつ、レールマウンテンバイク参加者用のヘルメット。

改札付近の駅名行灯。