スイッチバック駅が多くあった信越本線。今はこの駅の隣、二本木駅だけになってしまいました。かつてスイッチバック駅だった関山駅。現在の関山駅から歩いて5分ほどのところに、スイッチバック駅だった頃の駅跡が残っています。1985年に現在の位置に移動したようですが、それまでの駅も何となく分かります。
なお、ここではかつて2001年取材分の画像を掲載していましたが、2008年取材分に差し替えました。ほとんどその7年間の間には変化はありませんでしたが、何となく変わった部分のみ、2001年撮影分の画像を掲載してあります。
歩道橋より。右側は今も列車が走っている本線です。左側がかつての駅跡へ続く線路です。
駅名標も何となく文字が見えますが、ほとんど見えなくなってしまいました。
かつての駅前の様子。
今の本線の方向を望む。
駅舎跡から見た、駅舎と反対側のホームの様子。
上でほとんど文字が見えない様子をご紹介しましたが、2001年当時は、まだ、このように文字が見えました。
今は畑になっていますが、2001年当時は駅舎跡は舗装されていました。