カーブの途中にある駅でした。また、一見、山の中にありましたが、実は海に近い駅でもありました。この駅から宇出津駅までの間、かなりの数のトンネルがありました。
取材時、駅名標はなくなっていました。かつて駅名標があったと思われる場所の土台の様子。
小浦・珠洲・蛸島方面。この駅のあと、海を見下ろすことが出来ました。
メインではない方の駅の出入り口。
宇出津・穴水方面を望む。ここから宇出津まで、トンネルの多い区間でした。
駅の小浦寄りにあった踏切の向こう側。
トンネルの出口付近より眺めた構内の様子。
ホームの宇出津寄りの様子。苔の上に桜の花びらが散って、じゅうたんのような感じでした。
駅前の様子。さらに山の方へ行くと国民宿舎があります。