長らく構想にあった、糸魚川駅と梶屋敷駅の間の新駅が具体化しました。交直流電車が走っていたときは、デッドセクションが近くなるため、この場所に駅を作ることができませんでしたが、気動車であれば停車させても支障がないようです。ここでは2019年秋以降、2021年3月の開業の少し前、2月末までの様子をご紹介します。
駅ができるという看板がありましたが、それ以外、建設工事が始まっていないようです。ただし、もともと梶屋敷・直江津方面のホームができるところに何かが建っていたとすれば、それが撤去されているようです。

この西海踏切を挟んで、両方向のホームが作られます。

梶屋敷・直江津方面のホームができるところ。

押上新駅設置!の看板。


梶屋敷・直江津方面のホームができるところを、線路と用水を挟んで反対側から見たところ。

糸魚川方面のホームができるところ。この後の取材(2020年8月)以降、この場所は駅が開業するまで立ち入ることができなくなりました。

糸魚川方面のホームができるところ。

線路との間の用水。ここを渡ってホームへ行くことになります。

糸魚川方面のホームができるところの糸魚川駅寄り。

住所の看板。

踏切にはJR西日本が残っています。

両方向のホームができる間の踏切を、山側から。

糸魚川方面のホームができるところの、新幹線高架を挟んで山側。


糸魚川駅付近から市街地を通ってきた道との交差点。押上交差点です。

さらに海側から見た駅の方向。


駅からまっすぐ海岸に出てきたところ。
ホーム設置工事に向けて整地などがされていました。

両方向のホームの間の踏切。

梶屋敷・直江津方面のホームの入口となるところ。


梶屋敷・直江津方面のホームができるところを線路と用水を挟んで反対側から。

ホームと反対側の道。駅建設に伴う資材置き場になっています。

糸魚川方面のホームができるところの工事の標示。

糸魚川方面のホームができるところ。

用水のところにも橋が架かっています。


新幹線高架越しに見た糸魚川方面のホーム工事中のところ。

工事の状況を掲示しているところ。

踏切の表示はJR西日本のままです。
秋になりもう一度見てきました。この時点でホームを作っているのが分かります。

両方向のホームの間の踏切。

梶屋敷・直江津方面のホームの入口となるところから。

踏切付近から梶屋敷・直江津方面のホーム。


線路と用水を挟んで、梶屋敷・直江津方面のホーム。

糸魚川方面のホーム、用水を渡るところ。

踏切付近から糸魚川方面のホーム。

糸魚川方面のホームの工事をしているところ。

夏よりも掲示をされているものが増えてきました。

JR西日本である踏切の表示。

再度、糸魚川方面のホーム。

新幹線の高架越しに、糸魚川方面のホームを作っているところ。

ワンマンミラーのポールも立っていました。
糸魚川方面のホームの待合室が作られていて、またトイレの建物もできてきていました。

直流区間突入の標識。この標識のあとにえちご押上ひすい海岸駅があります。

糸魚川駅側から。

糸魚川方面のホームのミラーや停目のポール。


待合室・駅舎が作られているところ。

トイレの建物が作られているところ。

糸魚川方面のホーム。

JR西日本の表示が残っている踏切。

近くの、のぼり旗。


直江津方面のホーム入口。


直江津方面のホーム、向かい側から。

直江津方面のホーム、停目とワンマンミラーのポール。


お祝いの表示とのぼり旗など。
年明けは開業まで1回だけのつもりでしたが、もう1回来てしまいました。建物の足場なども取れて、また、ホームには駅名標なども付けられていました。開業前の訪問は今回が最終となります。

糸魚川駅側から。

新幹線の高架下も駐輪場などとして整備されています。

糸魚川方面のホームのワンマンミラー。


足場が取れた待合室・駅舎。

駅舎の前も駐輪場になるようです。

トイレの建物。

糸魚川方面のホームの入口。

やはりJR西日本の表示の踏切。


糸魚川方面のホーム。

近くの道路ののぼり旗。

直江津方面のホームの入口。

両方向のホームの間の踏切。

踏切付近から見た直江津方面のホーム。

お祝いの表示。

反対側から見た直江津方面のホーム。

既に駅名標が付けられています。

直江津方面のホームの梶屋敷駅側。

直江津方面のホームのワンマンミラー。

梶屋敷駅側から。

まだ時刻表・運賃は枠だけが付けられた状態です。

直江津方面のホームの向かい側から見た糸魚川方面のホーム。