2018年秋から2019年春にかけて、1番のりばに上屋が建設・設置されました。その間に他の駅同様、ホームに柵が設置され、また、春には券売機が設置され、この駅は大きく変わりました。その様子をご紹介します。また、本編で取り上げなかったものも一部追加的にご紹介します。
この時点で、1番のりばの上屋建設のための準備が始まっていました。
この駅はホームに番号だけ書かれた「のりば番号標(仮称)」はありませんが、ホームの高岡やぶなみ駅側にこのように方面の案内とのりば番号が書かれたものがあります。
1番のりばの跨線橋から福岡駅側に上屋を建設すべく工事が始まりました。ホームに継ぎ足す形で作られるようで、大きな工事になりそうです。
福岡駅側から。
駅舎側から見た上屋を作るのところ。
少しホームを削ってからの工事になるようです。
跨線橋の建設年などが書かれたもの。
跨線橋の階段ののりばの案内。自社仕様で「石動方面」になっています。
駅舎入口に貼られた上屋建設の案内。なお、あまりうまく写っていません。
外から見た上屋建設中のところ。しばらくの間、この部分が通行止めになります。
通行止めの案内。
福岡駅側から。こちらから駅舎側が通行止めになります。
駅名が町の名前になったような町が駅の近くにあります。「駅の変化」ではありませんが、本編の補足として撮っておきます。
上屋の柱や屋根の部分もできてきました。また、ホームから見て後方がどこまでかの範囲が分かってきました。それとは別に、ホームに柵ができる用意が始まっています。
上屋の工事、駅舎側から骨組みができてきたようです。
上屋の工事、福岡駅側から。
上屋の後ろ。このあたりまで次が盛られるようです。
点字ブロックが一部欠けていました。
その少し駅舎側に「サク」という文字がありました。どうやら柵ができるようです。
4両の停車位置、非公式の出入口、サクの文字、点字ブロックが欠けているところの位置関係。
2番のりばから見た上屋工事。
2番のりばの福岡駅側。こちらは雪のため、柵ができるかどうかこの時点ではよく分かりません。
2番のりばの高岡やぶなみ駅側。跨線橋の下ぐらいです。ここも点字ブロックが欠けていました。
2番のりばの高岡やぶなみ駅側。
前からある2番のりばの上屋の下。
何かここにもできるようです。
外から見た上屋工事。
福岡駅側から。
少し角度を変えて見たところ。
少し遠くから。
冬の駅舎内。
建設中の上屋の屋根が付いて、それらしくなってきました。それと同時に、他の駅同様、柵ができて、1番のりば駅舎側以外の先端部へは行けなくなってしまいました。
上屋工事の駅舎側から。
上屋工事、屋根の下から。
上屋工事、福岡駅側から。
1番のりば福岡駅側にできた柵。
「サク」の文字は、実際の柵の位置とは異なっていたようです。
2番のりば、高岡やぶなみ駅側の柵。
こちらは「サク」の文字の上に作られたようです。
2番のりばから見た1番のりばの上屋。
2番のりば福岡駅側の柵。
4両停目の少し先に柵が作られ、4両対応のホームになったことが分かります。
2番のりば福岡駅側から見た上屋工事。
おそらくこれも新しくできたようです。
上屋工事を外から。
正面から。
上屋工事を外から、福岡駅側から。
上屋を覆っていたものもなくなり、完成形が見えてきました。この時点では、囲いも取れて屋根の下にスペースができたことから、列車を待つときの屋根としての役割を果たしていることになります。
上屋を福岡駅側から。
上屋の後ろは余裕をもったスペースができたようです。
上屋の下。
椅子が外に置かれています。これはその後、新しい上屋の下に来るものです。
2番のりばから見た上屋。
上屋工事を外から。
福岡駅側から。
停車中のIRの電車。
外に置かれている椅子を外から。
ホーム工事の案内。
2番のりば福岡駅側から。
上屋周辺の舗装も終わり、屋根の下に座ることができるようになり、事実上完成形かなと思いました。実は、後日の発表で、この日をもって完成・使用開始ということになっていたようです。
上屋を福岡駅側から。
上屋を駅舎側から。
上屋付近の乗車位置案内。
跨線橋から見た上屋。
2番のりばから見た上屋。
外から見た上屋。
上屋は3月23日に完成をしたようで、その後は大きな変化はありません。冬の間に無人駅で券売機が設置され、あいの風とやま鉄道ではこの駅だけ設置されていなかったのですが、この駅にも設置されるようになり、準備工事が行われていました。
完成から1ヶ月近く経過した上屋。
上屋の中。
柱にある資産標。2019年3月になっています。
上屋を外から。一部、廃材が残っています。
福岡駅側から。
斜面は少し工事の跡が残っています。
券売機が置かれるため、入口付近の壁面が大きく変わっていました。
入口付近。
券売機が置かれるところ。
券売機が置かれるところ、遠景。
チューリップと駅舎。
1番のりばの新しい上屋から見た2番のりばの上屋。2番のりばの上屋に小さく見えている黄色い標識も、新しくできたもののようです。
駅舎内に券売機が設置され、一連の変化は完成したようです。上屋工事が始まった秋から季節は冬を経て、春になり、春らしい雰囲気に包まれた駅になりました。
新しい上屋。
上屋の後ろの廃棄物はなくなりましたが、一部、何かの資材が残っています。
券売機が設置されました。
同じく券売機。
駅舎入口にある券売機の案内と、券売機。
資材が少し残っています。
上屋を外から。
駅舎と反対側、前からある上屋を外から。水田と跨線橋など。
駅舎反対側。
駅舎反対側から見た跨線橋と新旧の上屋。