京福電鉄が2003年7月にえちぜん鉄道として復活してから、2015年9月までの間、えちぜん鉄道福井駅は地上駅としての仮設駅を使用していました。その間、横にあったJR線の仮設線は高架になり、そのスペースには北陸新幹線の高架ができて雰囲気は大きく変わっていました。ここではその復旧から数ヶ月後の2003年10月の様子と、高架仮設駅に移行する1ヶ月半前の2015年8月の様子をご紹介します。
えちぜん鉄道開業記念の幕。
東口側から見た駅舎。
えちぜん鉄道の駅舎を出たところ。地上駅だったJR福井駅の跨線橋がそのまま駅前に延びていました。
東口の駅前の様子。
入口からホームまでの通路に待合室ときっぷうりばがありました。
ホームへ入ったところ。
ホームから見たJRの仮設ホーム。
駅入口と待合室・きっぷうりば・改札口。
きっぷうりばと改札口。
改札口側から。
駅舎から出たところ。駅舎の雰囲気は変わりませんが、この雰囲気は大きく変わりました。
横から見た様子。このあたりはかつての駅舎の雰囲気が残っているかも知れません。
JRの駅前から。バスチケットセンターの向こうにえちぜん鉄道の駅舎があります。
ホームの様子。
同じくホームの様子。
ベンチに座っている恐竜の人形と、9月下旬から使われる仮設高架ホーム。
同様に恐竜とホーム。
電車と高架仮設ホーム。
アオッサから見下ろした駅舎と高架仮設駅舎。
反対側から見たホーム。
同じく反対側から。仮設高架ホームと建設中のハピリンも見えます。
仮設高架ホームを見上げたところ。