京福電鉄時代はJRと連続したのりば(7・8番のりば)を名乗っていましたが、JR福井駅高架化により、京福電鉄も含めて仮設駅となったときに独立した1・2番のりばとなりました。そうして仮設の第二段階で、えちぜん鉄道の高架化工事により、既に高架ができていた北陸新幹線の高架を間借りしていました。期間が限られるため「仮設」の色合いが濃く出ていましたが、北陸新幹線の福井駅開業を一足先に味わえる雰囲気もありました。ここでは地平駅が残っている状態の2015年10月の様子をご紹介し、その後の変化は付録3以降でご紹介します。
ホームの様子。
新福井・勝山・三国港方面を望む。新幹線の高架の雰囲気があります。
ホームから見た福井駅東口の方向。
ホームの先、行き止まりになるところに電車が停まっていることがあります。
少し高いところにあり、エレベーターも設置されています。
エレベーターの前から見たホーム。
ホーム中央付近。階段と発車案内。
1番のりばと在来線高架。
ホームから見た階段。仮設の雰囲気がよく出ているところです。
階段を上がっていくところ。
ホームから改札へ。
改札口遠景。
改札口と待合室入口。
待合室内の様子。
待合室内から見た、この時残っていた旧ホーム。
待合室内にある発車案内。
待合室の前にエレベーターがあります。
出・改札口のある空間。
福井県内の駅によく見かける恐竜がここにもあります。
改札口の様子。
駅から出たところ。
さらに出たところ。なお、この後しばらくしてこの場所は新幹線高架の延長線上になるため、遺跡発掘の工事が始まりました。
駅舎遠景。将来的にはこのまま新感線ホームが伸びます。
福井駅東口。
この時点では旧駅舎が残っていました。
旧ホーム。
重機と旧ホームと新仮設ホーム。
旧ホームを別角度から。
JR駅側から見た旧駅舎。
東口駅前側から見た旧駅舎。
アオッサから見たこの時点で残っている旧駅舎と新仮設ホーム。