ここでは1番のりばのエレベーター工事完成後から先をご紹介します。また、ここで1枚だけ画像をご紹介している11月3日は、ほぼ工事が完成したと判断し、本編のページをその日取材分のものとしています。また、福井駅・福井口駅と比べ、新福井駅は2019年以降の変化は大きくないと思われますので、一旦、この駅の頻繁な取材は終了しますが、その後撮ったものは、このページに追加していくこととします
1番のりばのエレベーターが供用されていました。よく見ると、仮設駅に使っていた影響もあって、両方の階段・エレベーターは左右対称というわけにいかないようです。また、駅高架下はもう少し工事が残っているようです。
道の向こうから、両ホームへの入口。
両ホームのエレベーター入口が整備されたようです。
1番のりばへのエレベーター入口。
1番のりばへのエレベーターと階段の間には隙間ができています。これが新幹線高架を利用した仮設ホームへの階段として利用されていた名残です。
2番のりばへの階段。
2番のりばへは階段とエレベーターの間に隙間がありません。これがこの駅の階段が左右対称にならなかったところです。
1番のりば入口。仮設ホームの時の駐輪場・待合室の取り壊し工事が行われています。
ホームから階段・新幹線高架
1番のりば階段とエレベーターの間。
1番のりばのエレベーター入口。
2番のりばの階段下から。
このあたりで、新しい駅舎がだいたい完成したと判断しましたので、本編の取材として一通り撮影して、本編のページに掲載しています。ここでは、今後の比較に必要な1枚だけ掲載します。
1番のりばから降りてきたところ。だいたい完成していますが、ここだけ工事が残っているようです。
仮設駅だった新幹線高架下は、砂利がひかれ、「原状回復」が終わったように見えました。仮設駅の名残はなく、既に並行している高架下に過ぎない状態になりました。
1番のりば入口付近。新幹線高架との間に手すりができ、新幹線高架下はこの駅とは無関係になってしまいました。
駅入口。両方向の階段の間が駐輪スペースのようです。
エレベーター入口。
仮設駅舎になった2015年以来、この駅の変化を見続けていましたが、両隣の駅に比べ、今後の変化はしばらくなさそうに思われます。そこで、両隣、福井・福井口駅はこの後も変化を撮り続けますが、ひとまず新福井口駅につきましては、一旦、変化を頻繁に見に行くことは今回をもちまして終了することにします。なお、今後も見に行くことはあると思いますので、この下に続けて掲載をするつもりです。
1番のりば入口。
エレベーター入口。
福井方面の様子。
ホームの様子。
1番のりば、階段とエレベーターの間。
両ホームの入口の間。