福井口駅が仮設駅だった名残はほぼなくなり、そしてその場所に新幹線の高架ができてきています。ここでは2019年後半から2020年(取材は8月が最終)の様子をご紹介します。
新幹線橋脚の鉄筋が現れまして、いよいよ新幹線の高架ができてきます。

駅前から、線路跡に高架ができてきています。

仮設ホーム跡に高架の支柱ができはじめました。

仮設駅舎跡。

仮設駅舎跡から、高架工事。


福井口駅の新福井駅側から。

バス車庫付近から。

仮設の勾配付近にで来た道路。新しい道ですが、通行止めになる期間があるようです。

仮設のえちぜん鉄道線路として活躍した新幹線高架の断面。

そこから福井口駅側。
新幹線高架として分かりやすいものができ、3つの高架が並ぶ区間の末端になることが分かります。今回は福井口駅周辺に限定した取材となりました。

駅前に出たところ高架の支柱が見えています。

道路の向こう側にも支柱が見えています。

仮設ホーム跡に、いち早く支柱ができました。

踏切跡。

仮設駅舎跡。

福井口駅の新福井駅側にできた道路から見た新福井駅側。

同じところから見た仮設ホーム跡。
この時はJRの列車から見た様子です。ここでご紹介している2019年12月・2020年6月いずれとも異なった段階にありますので、あえて掲載することにしました。

JRの列車から見た福井口駅付近。橋脚ができてきています。
新幹線の高架の橋脚ができてきています。駅の前の踏切跡の部分は、まだ線路となる部分が渡されていませんでした。

ラミネート加工のようですが、柱の駅名標が付けられていました。(以前のものにはなかったようです。)

3番のりばから見た新幹線高架工事の様子。


駅前から見た旧々福井口駅跡。

仮設ホームがあったところ。

仮設駅舎があったところ。

仮設ホームがあったところを新福井駅側から。

少し新福井駅側へ。

京福バスの車庫があるあたりから、仮設線路跡。このあたりでスロープを降りてきていました。

そこから見た福井口駅側。

さらに新福井駅側へ。


仮設線路時代に新幹線の高架の暫定利用から地上の仮設線への勾配との境目だったところ。(スロープ跡と表現します)
新幹線の工事は進み、駅前の踏切跡には線路になるところが渡されました。


3番のりばから見た新幹線工事の様子。


1・2番のりばの新福井駅側から。


この時点で1・2番のりばの新福井駅側の各柱に掲げられているものの記録。

高架ホームへの階段と手すり。

手すりの案内。

道路側から見た駅入口。

駅前から見た旧々福井口駅跡。


旧々福井口駅跡とそのあたりの新幹線高架工事の様子。

踏切だったところに、新幹線高架橋が渡されました。

高架橋を見上げたところ。

仮設ホーム跡。


仮設駅舎跡。

仮設駅舎前から新幹線高架橋。

駅舎跡を横から。

いつも、仮設ホーム跡を見ている通路は通行止めでした。

少し新福井駅側から。



京福バスの車庫付近、かつて仮設線路だったとき坂を下りてきたところから。


新幹線高架を暫定利用していたところと仮設のスロープだったところの境目の通路も、今回は通行止めでした。

スロープ跡のところから福井口駅側を見たところ。

新幹線高架下。